
t0129『新しい都市地理学』¥800(税込¥840)高橋伸夫・菅野峰明・村山祐司・伊藤悟 東洋書林 頁数237 1997年初 B 定価¥2500
在庫1冊
「日進月歩の技術革新のもと、激しく胎動し、常に新しい文化を創造し、やがては全てを克服したユートピアへと至る」と考えられていた人類の創造物「都市」も、その機能や人口の過度な集中・集積の中で様々な都市問題を生起させてしまい、都市住民の健康的・文化的な生活は阻害されつつあるという。そんな都市問題に着目しつつ、都市の成長・構造・機能・システム環境などを洞察し、コミュニティづくり・まちづくりを通して快適な空間を構築することを目指す新しい都市地理学を紹介する本です。
都市の概念、都市の成長と都市地理学、都市問題の発生、都市地理学とは、都市機能と都市圏、商業機能、工業機能、サービス機能、行政機能、その他の機能、都市の分類、ハリスの都市機能分類、ネルソンの都市機能分類、多変量解析による歳分類、都市システムの概念、都市システムの分析、都市システムの研究例、都市の内部構造の概念、バージェスの同心円地帯モデル、扇形モデル、多核心モデル、地代からみた土地利用モデル、地価分布モデル、人口密度分布モデル、土地利用から見た日本の都市空間の構成、都市の内部構造の変化と居住地域の分化、都市空間の知覚、都市住民の行動、日常的生活行動、通勤、買物、つきあい、余暇、都市内の人口移動、都市の自然環境、都市の生態系、都市のエネルギー代謝、都市にみる人間−環境の相互関係、都市の情報環境、都市計画、都市地理学の展望、などなど。