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法哲学


h0176『法哲学』¥1000(税込¥1050)平野仁彦・亀本洋・服部高宏著 有斐閣アルマ 頁数325 2005年再 B 定価¥2100
在庫1冊


「法」の根本問題に関する現代法哲学の展開をわかりやすく解説する法哲学の概説書です。法の全体像と法に関する基本的な考え方を解き明かすことで、法実務や法実践のよりよい基礎を示してくれます。また、20世紀後半から主流となってきたリベラリズムの思想と法理論やそれに対する批判的議論も含め、いま何が問われこれからどのような方向へ向かうのか、現代法に関する哲学的考究の道しるべを提供する本です。

現代の法と正義、法の現況と法哲学、法とは何か、法システムの構造と機能、法の射程と限界、正義の観念、価値相対主義、リベラルな正義論と倫理学、法と正義の基本問題、公共的利益、自由、市場−効率性と倫理、平等、共同体と関係性、法的思考とは何か、法的思考と経済的思考、法哲学の現代的展開、同一性と差異、現代法の新たな課題、などなど。


h0176『法哲学』 \1000


未来予測の幻想


h0175『未来予測の幻想』¥900(税込¥945)フランソワ=ベルナール・ユイグ著 丸岡高弘訳 産業図書 頁数278 1997年初 B 定価¥2400
在庫1冊


人間は昔から、薔薇色の、あるいは暗澹たる未来を予測し続けてきた。予言者、小説家、学者、テクノクラート、環境保護論者、占い師、経済計画立案者、ジュール・ヴェルヌからビル・ゲイツまでのこうした人々の過去の予言を検証し、未来予測をめぐる様々な幻想を明らかにしていく本です。

現状分析と予言、つねに間違える技術、ネオ預言者とポスト・モダニズム、終末論がどっさり、ユートピアへの鎮魂歌、自然の未来、などなど。


h0175『未来予測の幻想』 \900


ゲド戦記U こわれた腕輪


r0034『ゲド戦記U こわれた腕輪』¥800(税込¥840)ル=グウィン著 清水真砂子訳 岩波書店 頁数252 2005年再 B 定価¥2000
在庫1冊


名前(自我)を奪われ神殿奥深くの闇の中で生きてきたアチュアン神殿の巫女テナー(アルハ)の前に、ある日世界を元に戻そうとする魔法使いゲドが現われる。そしてテナー(アルハ)とゲドは、二つに割られ奪われた「エレス・アクベの腕輪」を元に戻そうと旅に出ます。


r0034『ゲド戦記U こわれた腕輪』 \800


ゲド戦記T 影との戦い


r0033『ゲド戦記T 影との戦い』¥800(税込¥840)ル=グウィン著 清水真砂子訳 岩波書店 頁数305 2005年再 B 定価¥2000
在庫1冊


ゲド(ハイタカ)の才気あふれる少年期から青年期を描いたゲド戦記第1部です。ライバルよりも優れていることを照明するために、禁じられた術を用いて死霊とともに「影」を呼び出してしまったハイタカは、やがてその影と対峙しようと決心します。


r0033『ゲド戦記T 影との戦い』 \800


南アフリカを読む 文学・女性・社会


k0221『南アフリカを読む 文学・女性・社会』¥1000(税込¥1050) 楠瀬佳子 第三書館 頁数463 2001年初 B 定価¥3000
在庫1冊


かつて南アフリカでは、人権が恐ろしく圧迫され人々が虐げられた時代があった。しかしその期間の圧政下にあっても、人々は豊かで力強い文学文化を育み続けたという。そんな南アフリカ文学に見られる意識構造・生のバイタリティ・エネルギーに迫っていく本です。

アフリカの文学と女たち、なぜアフリカ文学なのか、テキストを読む−南アフリカ文学を中心に、カン・テンパ『死ぬ意志』について−時代背景の中で、ナディン・ゴーディマ『造化の戯れ』、ベッシー・ヘッド『力の問題』−魂を呪縛する力から解き放たれるとき、ミリアム・トラーディ『泥沼の足跡』あるいは『ソウェト物語』、チェンジェライ・ホーヴェ『骨たち』にみる女たちのチムレンガ−あるいはジンバブエのフェミニズム、アパルトヘイト後の南アフリカ、諸民族語のこれから、性差別に立ち向かう女性たち、人種隔離教育の是正へ向けて、アフリカ文化の新たな流れ、女性作家ベッシー・ヘッドの生涯、南アフリカ文学をとりまく状況、などなど。


k0221『南アフリカを読む 文学・女性・社会』 \1000


キキ モンパルナスの恋人


r0032『キキ モンパルナスの恋人』¥800(税込¥840)ルー・モルガール著 北代美和子訳 河出書房新社 頁数345 1989年初 B 定価¥2400
在庫1冊


12歳でパリに飛び込み、キスリングのモデルとして見出された少女キキは、すぐにフジタ、ピカソ、マン・レイ、ブラッサイ、ツァラ、デュシャンら多くの芸術家に愛され、「モンパルナスの女王」と謳われるにまで至ったという。そんなモンパルナスの永遠の恋人・キキの生涯に迫っていく本です。


r0032『キキ モンパルナスの恋人』 \800


みいら採り猟奇譚


k0218『みいら採り猟奇譚』¥800(税込¥840)河野多恵子 新潮社 頁数341 1990年初 B 定価¥2200
在庫1冊


谷崎潤一郎を読むことで文学を志した著者が、「快楽死」を分かち合おうとする男女の情熱を下支えする人間の人間らしい部分と人間の動物的な部分との拮抗を抉り出すように描き出そうとする小説です。1991年野間文芸賞受賞作です。


k0218『みいら採り猟奇譚』 \800


[続]東京五つ星の手みやげ


k0217『[続]東京五つ星の手みやげ』¥600(税込¥630)岸朝子編 東京書籍 頁数271 2004年初 B 定価¥1524
在庫1冊


歴史の流れの中で認められてきた極上の味・彗星のごとく突如として現われた革新的な味など、さまざまな「美味」を厳選した、老舗・名店・実力店の定番カタログ第2弾です。東京の風を、空気を、そして歴史をまとった食べ物みやげを紹介しています。

各お店のアクセス方法、電話番号、主力商品の価格帯、お店の解説などの情報が盛り込まれていて、非常に使いやすくなっています。詳細なカラー地図も付いています。


k0217『[続]東京五つ星の手みやげ』 \600


ふらんす物語


n0152『ふらんす物語』¥400(税込¥420)永井荷風 岩波文庫 頁数448 2003年再 B 定価¥760
在庫1冊


27歳の若き荷風は、4年間を暮らしたアメリカをあとにし、憧れの地フランスへと渡った。荷風が生涯愛したフランスでの恋、夢、憧れ、そして近代日本への絶望が込められ、「風俗を壊乱するもの」として発禁となった初版を再現した『ふらんす物語』です。

船と車、放蕩、脚本・異郷の恋、除夜、晩餐、祭の夜がたり、蛇つかい、ひとり旅、再会、羅典街(カルチェーラタン)の一夜、モーパッサンの石像を拝す、橡の落葉、裸美人、恋人、夜半の舞踏、舞姫、巴里のわかれ、黄昏の地中海、砂漠、悪寒、西洋音楽最近の傾向、欧州歌劇の現状、欧米の音楽会及びオペラ劇場、仏蘭西観劇談、などなど。


n0152『ふらんす物語』 \400


あめりか物語


n0151『あめりか物語』¥300(税込¥315)永井荷風 岩波文庫 頁数378 2002年再 B 定価¥660
在庫1冊


『濹東綺譚』の永井荷風は、その若き日に4年間のアメリカに滞在をしたことがあった。その頃の体験から着想を得た短編の数々は、島崎藤村らの自然主義が支配的な当時の文壇に衝撃を与えたという。そんな短編をまとめた『あめりか物語』です。

船室夜話、酔美人、悪友、旧恨、寝覚め、夜の女、一月一日、市俄古の二日、夜半の酒場、夜あるき、六月の夜の夢、舎路港の一夜、夜の霧、などなど。


n0151『あめりか物語』 \300


シェイクスピアはどこにいる?


s0220『シェイクスピアはどこにいる?』¥900(税込¥945)ジョン・ミシェル著 高橋健次訳 文藝春秋 頁数471 1998年初 B 定価¥2571
在庫1冊


16世紀から17世紀にかけての英国文化のルネッサンス期に初期の近代英語は確立したという。ウィリアム・シェイクスピアはまさにその時代に活躍し、四大悲劇「ハムレット」「オセロ」「リア王」「マクベス」をはじめ、歴史劇「リチャード三世」「ヘンリー四世」、悲劇「ロミオとジュリエット」、喜劇「夏の夜の夢」「ヴェニスの商人」などの後世まで残る名作の数々を発表することで、英語の語彙の拡大と、欽定訳聖書の文体の完成に貢献したという。しかし世界中の人々にこれほどまでにその作品を知られているシェイクスピアも、実際にどんな人物であったかはほとんど知られていない。そこで、シェイクスピアの正体についていかなる先入観も持たず知識も無いままの状態から出発し、これまでに現われた諸説を調べていくことで、シェイクスピアの正体に迫ろうとする本です。

異端説への道、シェイクスピアという名前、作品の背後にある精神、あらゆることを知っていた作家、古典の素養、貴族と宮廷、船乗りとしての腕前、軍事、心理学と医学、植物に関する民俗学・フォークロア・神話、シェイクスピアの候補とされる人びと、未解決の疑問、シェイクスピアとしてのフランシス・ベーコン、オックスフォード運動、伯爵など、候補者とされた専門家、マーロウ=シェークスピア共同制作説、メンデンホール博士の発見、ウィリアム・シャクスペアその一生と伝説、マーク・トウェーンの反・伝記、謎をつくった人びとと初期の懐疑者たち、などなど。


s0220『シェイクスピアはどこにいる?』 \900


明治不可思議堂


y0080『明治不可思議堂』¥800(税込¥840)横田順彌 筑摩書房 頁数388 1995年初 B 定価¥2400
在庫1冊


学校では教わらなかった、「明治」という時代の不可思議な魅力を、当時の世相を示す数々のエピソードの中に追い求めていく本です。どこかのどかな時代の空気が伝わってきます。

幻の『社会主義詩集』、野球害毒論と新渡戸稲造、早稲田大学校歌秘話、千里眼と念写、六号艇沈没事件、二十世紀の予言、鯨作業所襲撃事件、ハレー彗星狂騒録、義侠娼婦・風船お玉、新橋倶楽部と玉椿、新橋芸者欧州を行く、大逆事件異色のふたり、われは芦原総軍なり!、インブリー事件、明治の武侠・冒険雑誌、明治のシンボル〔凌雲閣〕、陸蒸気珍談、徒歩で渡米しようとした男、日露戦争余談、柔道伯爵の世界武者修行、明治人のサッカー観、早稲田野球部アメリカへ行く、ポトマック河畔の桜、などなど。


y0080『明治不可思議堂』 \800


来日外国人人権白書


t0177『来日外国人人権白書』¥1200(税込¥1260)田中宏・江橋崇編 明石書店 頁数401 1997年初 定価¥3500
在庫1冊


現在、日本の労働人口の実に1%以上が外国人であるという。そんな彼らの置かれている人権状況がどのようなものであるか、その問題点や課題を探っていく本です。

日本における外国人の人権保障とその系譜(田中宏)、外国人の法的地位(由井直之)、国籍法・帰化行政について(田中宏)、難民認定へのはるかなる道のり(阿部浩己)、外国人女性のための緊急避難施設より(福島由利子)、外国人の子供の権利をめぐって(藤本美枝)、忘れられた人権侵害と外国人の居住権保障(藤本俊明)、非定住外国人への医療保障(高山俊雄)、日本における外国人受刑者の施設内拘禁の現状とその人権(海渡雄一)、来日外国人の犯罪(箱石まみ・旗手明)、人種差別撤廃条約と外国人の人権・反差別の課題−関西からの報告(人種差別撤廃条約の完全実施を求める市民キャンペーン実行委員会)、外国人の人権について考えるためのブックガイド(自由人権協会)、などなど。


t0177『来日外国人人権白書』 \1200


フリーダ・カーロ 太陽を切りとった画家


r0031『フリーダ・カーロ 太陽を切りとった画家』¥1200(税込¥1260)ローダ・ジャミ著 水野綾子訳 河出書房新社 頁数362 1999年初 B 定価¥3200
在庫1冊


過酷なまでの不運、不幸を一身に受けながらも、その苦痛を、やがて来るべき死を真っ向から描くことにより、豊饒なる大地の再生を、そして何より生命そのものを描こうとしたメキシコの天才画家フリーダ・カーロ(1907−1954)の駆け抜けるように疾走した人生を描き出す伝記です。

フリーダの誕生をめぐって、子供時代、メキシコ革命、革命動乱の闘士たち、「狂気の時代だった」、カチュチャスの仲間たち、「初恋は忍び足でやってきた」、花盛りの頃、事故、「続いて悪夢の時期がやってきた」、ヨーロッパに馳せる夢、20歳の決意、画家ディエゴ・リベラ、流産と母の死、レオン・トロツキーを迎えて、アンドレ・ブルトン夫妻を加えた六重奏、シュルレアリストのパリへ、永遠のディエゴとの再婚、死の淵から、最後の言葉、燃え立つフリーダ、などなど。


r0031『フリーダ・カーロ 太陽を切りとった画家』 \1200


寄席放浪記


a0369『寄席放浪記』¥600(税込¥525)色川武大 廣済堂 頁数371 1986年初 B 定価¥1500
在庫1冊


戦前の神楽坂には、映画館が三つ四つ、寄席も二つ三つあり、大変な賑わいを見せていたという。そんな神楽坂の隣町に生まれ育った著者・色川武大(安佐田哲也:1929-1989)は、三度の飯より寄席の好きな退役軍人の父に連れられてその味を覚え、長じても学校をサボっては映画や寄席、浅草のレビュー小屋、都内に転々と存在する小芝居などを見続けた。そしてそんな日々を50年以上にわたり続けたという。そんな寄席や劇場を愛してやまなかった著者が、舞台にまつわる想い出を語る本です。

昔僕は席亭になるのが夢だった、足袋はだしの小さん、袴が似合った権太楼、上方落語の根、愛すべきオールドタイマーたち、可楽の一瞬の精気、林家三平の苦渋、名人文楽、色物芸人たちの世界、剣舞の芸人、整理の人・一徳斎美蝶、グレート天海とヘンリー松岡、女芸人あれこれ、ぼくの浅草六区、浅草の文化財的芸人、流行歌の鼻祖、ガマ口を惜しむ、浅草田島町、時代劇の役者たち、化け猫と丹下作善、馬鹿殿さま専門役者、などなど。


a0369『寄席放浪記』 \600


ゼームス坂物語 B 山に登りて告げよ


t0175『ゼームス坂物語 B 山に登りて告げよ』¥700(税込¥735)高尾五郎 清流出版 頁数318 2004年初 定価¥1500
在庫1冊


東京品川のとある町にあるゼームス坂、そのまた裏街にあるゼームス塾に集う子どもたちの、深い傷に耐えながら真っ直ぐに生きていくそれぞれの人生を描き出していく、人間ドラマの第3巻です。閉塞した社会の中、長太・智子・弘の三人は怯えながら傷だらけになりながら、それでもどこかへ向かおうとします。


t0175『ゼームス坂物語 B 山に登りて告げよ』 \700


中南米経済と先進諸国の援助政策


m0167『中南米経済と先進諸国の援助政策』¥1000(税込¥1050)丸谷吉男 TOKO出版社 頁数230 2004年初 B 定価¥2814
在庫1冊


中南米経済の分析を専門とする著者が、中南米経済における先進諸国の経済援助政策のもたらした影響を論ずる本です。

日本経済の「失われた10年」、日本の経済援助の現状と課題、中南米に対する米国の経済援助政策、欧米諸国の中南米経済援助政策、メキシコの経済危機をめぐる諸問題、進展するメキシコの“サリナス革命”、米国の中南米政策と「西半球思考」、南米共同市場の発展とアルゼンチンの対応


m0167『中南米経済と先進諸国の援助政策』 \1000


冷戦後中南米の政治・経済の変動


m0166『冷戦後中南米の政治・経済の変動』¥1000(税込¥1050)丸谷吉男 TOKO出版社 頁数207 2004年初 B 定価¥2772
在庫1冊


中南米経済の動態の分析を専門とする著者が、冷戦後の中南米諸国に見られる特徴的な動きを論ずる本です。

中南米諸国の多様性と経済の動態、米国の中南米政策の基調と冷戦後の展開、メキシコにおけるミレニアム革命の進展、ブラジル経済の復活と通貨危機、北米自由貿易圏の成立と課題、アルゼンチン経済と南米共同市場


m0166『冷戦後中南米の政治・経済の変動』 \1000


宮古方言散歩路 平良的表現


a0366『宮古方言散歩路 平良的表現』¥700(税込¥735)奥平博尚 新報出版 頁数221 1996年初 B 定価¥1500
在庫1冊


平良に生まれ育った著者が、味のある宮古方言やその表現の魅力を、標準語や英語との対比の中で浮き彫りにしていく本です。宮古方言のもつ言語文化の多彩さ豊穣さに息をのみます。


a0366『宮古方言散歩路 平良的表現』 \700


江戸東京 街の履歴書A 浅草・上野・谷中あたり


m0164『江戸東京 街の履歴書A 浅草・上野・谷中あたり』¥1000(税込¥1050)斑目文雄 原書房 頁数273 1989年初 定価¥2500
在庫1冊


庶民の活気あふれる浅草、開発により新たに生まれ変わった上野、江戸の香りを色濃く残す谷中・根岸。「粋で、鯔背(いなせ)で、御侠(おきゃん)で、通で」、山の手の向こうを張ってしたたかに生きるそんな下町の、中世から現代にまで至る多彩な顔をつづる本です。

上野の繁栄、崖下の原風景、広小路昔と今、西郷の背中に彰義隊の目、文化の森、江戸の残影谷中と根岸、天王寺始末記、銭湯の残る風景、寺町めぐり、静かな花が根岸には似合う、「たけくらべ」の世界、江戸通り、浅草橋をわたる、蔵前のだんな衆、水上交通の焦点柳橋、下町の武家屋敷、湿地には外様大名を、オカチ=下級幕臣、庶民の街浅草、仲見世、神仏の団地、ロック、助六と吾妻橋、芝居町猿若町、江戸と地方の交雑、古代のロマン隅田川と待乳山、下町の貴賓席橋場、おいらんの町吉原、おきゃんな下町娘、下町言葉、などなど。


m0164『江戸東京 街の履歴書A 浅草・上野・谷中あたり』 \1000


拝啓、癒しの島にいます。


t0174『拝啓、癒しの島にいます。』¥1000(税込¥1050)テラウチマサト 成星出版 1997年初 B 定価¥2500
在庫1冊


写真家テラウチマサトが、石垣、宮古、屋久島の、魂のとろけそうな光景を切り取り詰め込んだ本です。写真を窓として、島の空気がこちらに流れ込んでくるかのような錯覚を覚えます。CD「癒しの島から」も付いています。


t0174『拝啓、癒しの島にいます。』 \1000


言葉のない世界に生きた男


s0216『言葉のない世界に生きた男』¥800(税込¥840)スーザン・シャラー著 中村妙子訳 晶文社 頁数295 1993年初 B 定価¥2400
在庫1冊


パートタイムの手話通訳者であった著者は、ある日聾者クラスで27歳のメキシコの青年イルデフォンソと出合った。イルデフォンソは、言葉の概念すら持っていなかった。そして著者の、イルデフォンソへの全身での語りかけの日々は始まった。著者とイルデフォンソの奮闘の日々の中に、ひとをひとたらしめているものは何であるのか、ひとの持つ可能性とはどれほどのものであるのか、それを考えさせられるドキュメントです。なぜだか勇気が湧いてきます。

名前のない世界、はじめての言葉、すべてのものには名前がある、対話、二人の冒険、聾とはなにか、「緑」色の謎、目に見えないもの、別れのとき、遠い夢、他者との結びつき、再会、閉ざされた過去、もうひとつの世界、などなど。


s0216『言葉のない世界に生きた男』 \800


政治哲学の復権 アレントからロールズまで


t0172『政治哲学の復権 アレントからロールズまで』¥1200(税込¥1260)寺島俊穂 ミネルヴァ書房 頁数284 1998年初 B 定価¥3000
在庫1冊


政治学の主流が政治科学にシフトする趨勢の中、一方で激動の現代という時代にあって優れた政治哲学者たちが現れたという。彼らは、20世紀の政治的経験・政治現象を歴史的哲学的視点から理解しようとすることで、政治哲学の伝統的な枠組を乗り越えようとした。アレントからロールズにまで至るこの新たな政治哲学者たちによる政治哲学の「復権」とは一体何を意味しているのか。

政治哲学とは何か、政治哲学の問題関心、ハンナ・アレント−政治の意味、哲学から政治へ、全体主義批判、公的空間の復権、レオ・シュトラウス−自然の陶冶、古典の教師、政治哲学の擁護、自由主義をめぐって、一般教養教育の意味、エリック・フェーゲリン−実存の精神的次元、人間の実存の理論的位相、古典の神的基盤と歴史認識、グノーシス主義批判、ユートピアの拒否、カール・ポパー−開かれた精神と開かれた社会、知識の成長と理性の相互交流、マイケル・オークショット−保守主義と政治、保守的政治観、保守主義の問題性、ジョン・ロールズ−正義論の射程、市民的不服従と立憲民主体制、政治哲学再構成のために、根源的な問い、多様性と対等性、非暴力の意味、などなど。


t0172『政治哲学の復権 アレントからロールズまで』 \1200


ギリシア神話


t0171『ギリシア神話』¥1000(税込¥1050)デイヴィッド・ベリンガム著 安部素子訳 パルコ・カルチャーバックス 頁数213 1996年再 B 定価¥3600
在庫1冊


イギリスにおけるギリシア・ローマの壁画、美術、建築研究の専門家であるデイヴィッド・ベリンガムが、多数の美麗な図版や美術・工芸品の写真などをふんだんに用いてギリシア神話の世界へといざなってくれる本です。小口に若干のいたみがあります。

神々の誕生、ギリシアの英雄譚、<ギリシア彫刻>、神々と英雄と人間の物語、怪物との遭遇、悲劇的ロマンス物語、変身譚、神罰譚、<ギリシアの絵画>、<考古学と神殿>、<ギリシアの詩人たち>、星座、などなど。


t0171『ギリシア神話』 \1000


アイルランド幻想紀行


k0216『アイルランド幻想紀行』¥800(税込¥840)近藤耕人 彩流社 頁数233 1999年初 B 定価¥2000
在庫1冊


『映像と言語』『見ることと語ること』『映像・肉体・ことば』の近藤耕人が、アイルランドに游び、その幻想的で魅力的な独特の精神的風土の地層を紹介してくれる本です。アイルランドの風を感じます。

ダブリン訛り、ジョイス・タワー、イニスコージー世界で最も美しい町、『ライアンの娘』の海、ゴールウェイの葬列、スライゴーの詩人、ドニデールの石碑、ルチアの手紙、フォックスロックの石室、などなど。


k0216『アイルランド幻想紀行』 \800


皇妃ウージェニー 第二帝政の栄光と没落


k0215『皇妃ウージェニー 第二帝政の栄光と没落』¥700(税込¥735)窪田般彌 白水社 頁数211 1991年初 B 定価¥1800
在庫1冊


ナポレオン三世による20年間にも満たないフランス第二帝政は、第二のロココと呼ばれる繁栄と頽廃の時代でもあったという。そんなフランスの栄光とその爛熟そして没落を、時代の影の推進者皇妃ウージェニーを中心に描き出していく本です。

グラナダの娘たち、二つの悲恋、ルイ・ナポレオン、結婚、第二帝政、君臨する皇妃、流謫、などなど。


k0215『皇妃ウージェニー 第二帝政の栄光と没落』 \700


キュレイターからの手紙 〜アメリカ・ミュージアム事情〜


m0162『キュレイターからの手紙 〜アメリカ・ミュージアム事情〜』¥600(税込¥630)三木美裕 UM BOOKS 頁数220 2004年初 定価¥1900
在庫1冊


アメリカを中心にキュレイター(学芸員)として活躍し、ジャパニーズアメリカンナショナルミュージアムの教育部長をつとめた著者が、ミュージアム運営にまつわる悲喜こもごも紹介してくれる本です。

ミュージアムの運営、岐路に立つ経営者、分館を建てるわけ、外部資本とつきあう、アドバイザーを活用する、来館者研究を導入する、巡回展という名の町おこし、米国巡回展制作の舞台裏、ミュージアムで働く、出会いの楽しみ、ご当地ボランティア事情、ミュージアム・エデュケーション、ミュージアム・エデュケーターという職業、アメリカでの展示の検証と評価の応用、体験型の展示手法を導入する意義、などなど。


m0162『キュレイターからの手紙 〜アメリカ・ミュージアム事情〜』 \600


カラー版 日本美術史


t0170『カラー版 日本美術史』¥700(税込¥735)辻惟雄監修 美術出版社 頁数214 1992年再 B 定価¥1900
在庫1冊


先史・古墳時代から飛鳥・奈良、平安、鎌倉、室町、桃山、江戸、そして近現代に至るまでの歴史の中で育まれ培われた日本の美の歴史を多数のカラー図版を交えて紹介する日本美術史概説書です。


t0170『カラー版 日本美術史』 \700


ヨーロッパスイーツ街道


y0077『ヨーロッパスイーツ街道』¥700(税込¥735)吉田菊次郎編著 クリームドリームズ・プロデュース 時事通信社 頁数127 2006年初 B 定価¥1600
在庫1冊


さまざまなお菓子の宝箱ともいえるヨーロッパの、誰でもがこころ安らぐようなスイーツを、その歴史やエピソードを交えながらも台所で気軽につくることのできるように紹介してくれる本です。表紙カバーに若干のいたみがあります。

オーストリア・リンツ地方「リンツァートルテ」、スペイン・アンダルシア地方「ポルボロン」、フランス・ロワール地方「タルト・タタン」、オーストリア・ウィーン地方「カーディナルシュニッテン」、ドイツ・シュヴァルツヴァルト地方「シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ」、イタリア・トスカーナ地方「ズッコット」、イタリア・シチリア地方「ジェラート」、ポルトガル・リスボン地方「パステロ・デ・ナタ」、オランダ・ホランド地方「スペキュラース」、などなど。


y0077『ヨーロッパスイーツ街道』 \700


東京で見つけたおいしいパン


t0169『東京で見つけたおいしいパン』¥500(税込¥525)高橋芳美 ギャップ・ジャパン 頁数213 2005年初 B 定価¥1480
在庫1冊


スタンダードなパンから食事パン、調理パンまで、東京で評判のパン屋さん107店の美味しいパン250個を写真と詳しい照会文つきで紹介する本です。この本を持ってのパン屋さん巡りは楽しそうです。


t0169『東京で見つけたおいしいパン』 \500


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