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ジュゼッペ・トルナトーレ写真集 シチリア1966‐1979 (7/9)
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マヤ・アステカの神話


a0403『マヤ・アステカの神話』¥500(税込¥525)アイリーン・ニコルソン著 松田幸雄訳 青土社 頁数343 1992年初 B 定価¥2600
在庫1冊


鳥や獣たちや宝石などでびっしりと彩られ万華鏡のように変幻自在な世界を編み上げていくマヤ・アステカの神話の世界へと迫っていく本です。

時間と永遠、大きな大地の怪物、化体の物語、音楽の起源、天国と地獄への階段、人間と動物の関係、不滅性と魂、暦、神の足跡、五つの太陽の伝説、ポポル・ヴフの双子、ベラクルスのトウモロコシの伝説、黄金の人間、神々との交感、神化された心臓、ケツァルコアトル神話、神の象徴性、ポチテカ、自然の四つの相、テスカトリポカの特性、ナワの三巨頭支配、自然の力の従うこと、女性の神々、トロケ・ナワケ、球技、ナワの神々に対応するマヤの神々、アナワクへのアステカ族の旅、類似のグアテマラの遍歴、などなど。


a0403『マヤ・アステカの神話』 \500


南米日系移民の軌跡


y0098『南米日系移民の軌跡』¥1000(税込¥1050)吉田忠雄 人間の科学叢書G 人間の科学社 頁数307 2006年初 B 定価¥1800
在庫1冊


戦前の日本の移民は、国威発揚と外貨獲得のために行われたという。外務省も日本人移民に帝国臣民であることを協調し、彼らを「鵜飼の鵜」とみなしていた。当の日本人移民たちもその主たる目的は出稼ぎであり、いずれ帰国して故郷に錦を飾ることを夢見ていたという。そのような戦前日本の移民のメカニズムを、アメリカ、カナダ、南米における日系移民の軌跡を追うことで解き明かそうとする本です。表紙カバーに若干のいたみがあります。

南米移民前史、奴隷に代わった移民、異国に生きた日本人、食文化の国際比較、南米の日系移民の記録、戦前のペルー日系移民の軌跡、マリア・ルース号事件、契約移民の許可、失望した移民たち、定着する日系人たち、日系移民の排斥、日米開戦と移民たちの運命、戦後のペルー日系移民の軌跡、日系社会の混乱、団結する日系人社会、戦前のブラジル日系移民の軌跡、外交官の錯誤、苦難の第一次移民、本格的な移民再開、ブラジル移民ブーム、悩む子供の教育、移民二分制限法、ブラジル北部の日系移民の軌跡、トメアス−入植地、苦闘する移民と奇跡、「高拓」グループの成功、ブラジルからの日系移民の回帰、信じがたい母国の敗戦、旧移民と新移民、アルゼンチン日系移民の軌跡、自由移民の国、過去の遺産で生きる、ボリビア・チリ・パラグアイの日系移民の軌跡、などなど。


y0098『南米日系移民の軌跡』 \1000


炭焼紀行


m0178『炭焼紀行』¥1200(税込¥1260)三宅岳 創森社 頁数220 2000年初 B 定価¥2800
在庫1冊


今やわれわれの生活の圏外にある「消えゆくなにか」という位置づけにある「炭焼」、しかしそれは自然の恩恵とそこで生き抜く人間の知恵が凝縮結晶化した姿であるという。日本各地の風土とそこに成立ずる雑木の林、そして練成の職人たち、この人・土地・緑が織りなすドラマを追う本です。表紙カバーに若干のいたみがあります。

日窯と向き合い続けた炭焼き人生、「オイヤン」の炭焼き学校、青年炭焼き師生々流転の独立記、庭先の窯で炎塊・灼熱と闘う、稲作と養蜂と炭焼きと、村の鍛冶屋は白炭も焼く、眺望のきく窯場で炭焼き伝承、栄華の名炭クヌギの残り香、土佐備長炭の歴史を掘り起こして、宇納間備長から茅葺き窯まで、木炭と砂鉄・たたらの里を巡る、されど炭一本の生業への模索、などなど。


m0178『炭焼紀行』 \1200


音韻変化の法則による 小倉のルーツ


h0193『音韻変化の法則による 小倉のルーツ』¥1200(税込¥1260)橋本昭雄 紫川を愛する会 頁数197 1997年初 B 定価¥2000
在庫1冊


古来より小倉に伝わる不思議な地名の由来を、古代の中国語、朝鮮語、日本語という3つの言語体系の関わりの中から解き明かしていこうとする本です。

音韻変化の法則、日本語と音韻変化、北九州豊前国と渡来人、紫川の名前のルーツ、伝承について、小倉の語源、をぐら、小倉と小加羅(古城)、山上憶良の歌、大国主神と五つの名前、久差は豊前国の古里、小倉と「ちゃ」、二つの「小倉の山」の歌、小椋について、北九州市の地名考、門司の語源、風師山の語源、馬寄、武寧王、などなど。


h0193『音韻変化の法則による 小倉のルーツ』 \1200


ウィーンびいきのウィーン暮らし


h0192『ウィーンびいきのウィーン暮らし』¥900(税込¥945)服部豊子 ブロンズ新社 頁数285 2003年初 B 定価¥2000
在庫1冊


ウィーンに暮らしウィーンを中心に音楽活動を展開したヴァイオリニスト服部豊子が、愛する音楽の都うつくしきウィーンの魅力を語りつくそうとする本です。表紙カバーに若干のいたみがあります。

ヴィンナー−ウィーンっ子気質について、ウィーンのカフェハウス−自宅ではないそれでもわが家、ウィーン料理−グラスムッターアルトでおもてなし、ホイリゲ−自家製ワインが美味しい郊外の居酒屋、スペイン乗馬学校−世界最古をほこる馬術学校、リンク通り−バロック旧市街を囲む環状道路、中央墓地−音楽家たちが眠るヨーロッパ最大の墓地、テレジアヌム−250年の歴史を持つ伝統校、シュテファンドーム−中世ゴシック教会とその歴史、王宮ホーフブルク−ウィーン王宮の歴史舞台、ベルヴェデーア宮殿とプリンツ・オイゲーン−高貴な騎士の時代、ヨハン・シュトラウス王国−ワルツ王一家の物語、エリザベト皇妃−世紀末の精神を生きた美貌の皇妃、エプシュタイン邸−運命の館の光と影、様々な人生−ウィーンの交友の中から、ビーダーマイヤーとその時代−ウィーン市民文化の誕生、1848年3月革命−憲法制定に向けて、ウィーン世紀末−ユーゲントシュティル時代の美術・音楽・文学、ウィーン少年合唱団−「天使の歌声」誕生の歴史、ウィーン楽友協会−音楽の都の底力、国立オペラ劇場−オペラの殿堂について、などなど。


h0192『ウィーンびいきのウィーン暮らし』 \900


ジュゼッペ・トルナトーレ写真集 シチリア1966‐1979


s0254『ジュゼッペ・トルナトーレ写真集 シチリア1966‐1979』¥1200(税込¥1260)ジュゼッペ・トルナトーレ トレヴィル 1994年初 B 定価¥1957
在庫1冊


映画『ニュー・シネマ・パラダイス』の監督ジュゼッペ・トルナトーレは、10歳の頃に初めて写真機を手にしたという。そしてそれ以降、彼はどこに行くときも片時も放さずカメラを持ち歩いた。そんな彼が少年時代から青年期にかけて撮影したシチリアの人々の暮らしの風景を映し出した写真集です。ここから、トルナトーレは映画の取組みに対する基本的なことを学んだといいます。


s0254『ジュゼッペ・トルナトーレ写真集 シチリア1966‐1979』 \1200


赤線跡を歩く 消えゆく夢の街を訪ねて


k0252『赤線跡を歩く 消えゆく夢の街を訪ねて』¥500(税込¥525)木村聡写真・文 ちくま文庫 頁数223 2004年再 B 定価¥950
在庫1冊


公娼制度の廃止と時を同じくして昭和21年頃に誕生した赤線地帯には、独特のカフェー長の様式を持つ店が林立したという。昭和33年の赤線廃止以後、現在も生き残るそれらの建物はわずかとなってきている。そんな戦後の徒花「赤線跡」を全国に訪ね歩く本です。実際の建物写真が多いのが嬉しいところです。

吉原、洲崎、千住、品川、新宿、亀戸、新小岩、亀有、東京パレス、立石、鳩の街、武蔵新田、八王子、立川、松戸、船橋、川崎、横浜、曙町、真金町、永楽町、茶部屋を中心に、横須賀、安浦、皆ヶ作、小田原、大宮、玉川村、宇都宮、古河、川越、飛田、中書島、枚方、大和郡山、名古屋中村、などなど。


k0252『赤線跡を歩く 消えゆく夢の街を訪ねて』 \500


幕末日本探訪記


r0035『幕末日本探訪記』¥600(税込¥630)ロバート・フォーチュン著 三宅馨訳 講談社学術文庫 頁数363 2007年再 B 定価¥1150
在庫1冊


イギリス出身の世界的プラント・ハンターである著者は、いまだ未知の植物を採集するために幕末の長崎、江戸、そして清朝の首都・北京を歴訪する中で、団子坂や染井村の植木市をはじめ各地で英国では手に入らない園芸植物を手に入れていく。それだけではなく、当時の日本の庶民の生活や文化、そして社会を観察して記してある、当時の日本の空気が伝わってくる本です。

日本上陸−長崎遊覧、日本の第一印象、クリスチャンの受難、長崎の町、茶屋、花好きの市民、祭りの行列、シーボルトの居宅、貿易港としての評価−横浜見物、崇高なフジヤマ、江戸湾、横浜と神奈川の比較、横浜港の成立、繁華街の商品、金属製品、日本人の芸術性、漆器と陶磁器、書籍・地図、外国人用の娯楽機関、江戸から24マイル−神奈川の宿場風景、大名行列、東海道、トミの案内、樹木の多様性、大老の暗殺−大君の都、江戸市街の眺望、英国公使館の火事−江戸の近郊、晩秋の自然美、花を愛する国民性、混浴、染井村の壮観−植物探し、団子坂の菊人形、植木屋の不当な取引、盆栽の妙味、素晴らしい観葉植物、江戸のリッチモンド、将軍の狩猟場、日本人の飲酒癖、隅田川界隈−浅草寺参詣、江戸の商業地区、日本紙の用途、豊富な食料品、食用猿、日本橋から浅草へ、回向院の期限、地震の恐怖、天然の美−瀬戸内海の風光、湘南の春−上海から帰って、初夏の風物詩−楽しい日々、灸とハリ、日本医学の将来性、日本歴史の一頁−古都鎌倉の旅、英国公使館襲撃と生麦事件−事件の波紋、田植えの季節−風土に適した農業、絹と茶の価値−貿易の見通し、日本の調査を終えて−おびただしいコレクション、天津の気候−重要市場の可能性、北京への旅−首都の印象、城壁の町−北京観光、旅の終わりに−西山めぐり、日本植物の西洋分布、などなど。


r0035『幕末日本探訪記』 \600


わび茶つれづれ 鎌倉の的々相伝をたずねて


a0402『わび茶つれづれ 鎌倉の的々相伝をたずねて』¥1500(税込¥1575)宇野克己 国書刊行会 頁数155 1993年初 B 定価¥5000
在庫1冊


茶道新聞『どうもん神奈川』に10年以上に渡って連載された、神奈川の寺々の茶の湯をめぐる巡礼行をまとめた本です。

建長寺茶烟五則、仙崖古跡をたずねて、掃部山と井伊直弼、二元を越えて−浄土教と茶、三浦一族盛衰の跡−大矢部を尋ねて、鎌倉の茶は何処に−兼好法師草庵跡を尋ねて、仙谷山に松風をきく−その黄老の道を尋ねて、龍華寺に習事の道を尋ねて、特為茶−鎌倉の茶の起源を尋ねて、鎌倉円覚寺の四ッ頭、伝法の茶−海向山・岩松寺を尋ねて、歌と茶−武州田奈の里を尋ねて、喫茶法−誠拙禅師・無茶の茶、奔走のある寺−みたけ台の祥泉院、赤門・東福寺の四畳半、などなど。


a0402『わび茶つれづれ 鎌倉の的々相伝をたずねて』 \1500


長野県樹木図鑑


s0253『長野県樹木図鑑』¥1200(税込¥1260)清水健美監修 奥原弘人解説・写真 田中豊雄写真 信濃毎日新聞社 頁数300 1994年初 B 定価¥2060
在庫1冊


その80パーセント以上が森林面積である長野県。その森林の主役と言うことのできる長野県の多様な樹木に、フルカラーの写真とともに解説を加えた本です。信州の自然の豊穣さが伝わってきます。

葉・花・実のかたちとなまえ、常緑針葉樹、落葉針葉樹、常緑広葉樹、葉の互生するもの、葉の対生するもの、落葉広葉樹、単葉で互生するもの、複葉で互生するもの、単葉で対生するもの、複葉で対生するもの、などなど。


s0253『長野県樹木図鑑』 \1200


匠の旅人 円空思想論


n0169『匠の旅人 円空思想論』¥800(税込¥840)丹羽一彦 風琳堂 頁数251 1991年初 B 定価¥2500
在庫1冊


北海道から近畿に至る各地を旅し、12万体にまで及ぶ木彫りの仏像を彫り上げた仏師・円空(1632-1695)。その木彫りの円空仏に込められた思想に迫っていく本です。

美濃人としての円空、日本思想を流れるもの、円空と日本思想、脱出者としての円空、伝統からの脱出と突出、供犠・礼拝者としての円空、神道者・彫刻家・仏教者の三つの相、受容者としての円空、世界様式としての円空仏、「残=像」としての円空、などなど。


n0169『匠の旅人 円空思想論』 \800


大山倍達正伝


k0251『大山倍達正伝』¥1000(税込¥1050)小島一志・塚本佳子 新潮社 頁数620 2006年初 B 定価¥2300
在庫1冊


稀代の空手家・大山倍達(1923-1994)。その人生を人間・崔永宜と空手家・大山倍達という二つの視点から追っていくことで、大山倍達という人間の昭和史が浮き彫りにされていきます。

誕生−世界のなかの朝鮮、少年時代−「虎の骨」と臥龍山の咆哮、渡日−翻弄された時代、民族運動−激闘の日々、頂点−世界の極真空手、存在証明−大山倍達と崔永宜、原典「力なき正義は無能なり」、伝説と虚飾の原風景、剛柔流と松涛館−修業時代@、第一回全日本大会と山篭り−修業時代A、謎に包まれたアメリカ遠征、晩鐘、などなど。


k0251『大山倍達正伝』 \1000


ベンヤミン・コレクションB 記憶への旅


h0191『ベンヤミン・コレクションB 記憶への旅』¥800(税込¥840)ヴァルター・ベンヤミン著 浅井健二郎編訳 久保哲司訳 ちくま学芸文庫 頁数675 1999年再 B 定価¥1500
在庫1冊


20世紀ドイツにおいて最も異彩を放つ思想家・批評家の一人であるヴァルター・ベンヤミン(1892-1940)。ユダヤ的神秘主義、観念論的弁証法、マルクス主義的歴史哲学などの影響を受け、20世紀21世紀の人びとの暮らす都市の在りようを鋭く予見していたと言うベンヤミンのアンソロジーです。自身の幸福だった幼年時代のことも語っています。

アゲシラウス・サンタンデル、〔都市の肖像〕、ナポリ、モスクワ、ヴァイマル、パリ−鏡のなかの都市、マルセイユ、サン・ジミヤーノ、ドイツの人びと、1900年頃のベルリンの幼年時代、などなど。


h0191『ベンヤミン・コレクションB 記憶への旅』 \800


媽媽のふろしき 四季のおかず基本レシピ集


y0097『媽媽のふろしき 四季のおかず基本レシピ集』¥600(税込¥630)吉岡昭子・赤松由子・藤澤京子 柴田書店 頁数425 2001年初 B 定価¥1800
在庫1冊


「媽媽」と言えば中国語で「お母さん」を意味する言葉ですが、中華料理に限らず和食から洋風料理まで、これだけは次の世代に伝えていきたいという家庭料理のレシピ多数を、一年を通して材料からも調理法からも検索できるようにおさめた、毎日使えるおふくろの味の本です。


y0097『媽媽のふろしき 四季のおかず基本レシピ集』 \600


消えゆく江戸 雑古の多話言


s0252『消えゆく江戸 雑古の多話言』¥1000(税込¥1050)猿若清方 日本舞踊社出版サービス 頁数244 2004年初 B 定価¥2300
在庫1冊


日本舞踊猿若流七世家元であった猿若清方が、月刊『日本舞踊』で連載した体験談、資料話、雑談をまとめた本です。長く日本の伝統芸能の一角を担ってきた著者が語る話の一つ一つが、まるで宝物のようです。


s0252『消えゆく江戸 雑古の多話言』 \1000


献立が10倍になる ソースの本


k0250『献立が10倍になる ソースの本』¥400(税込¥420)栗原はるみ 文化出版局 頁数107 1997年再 B 定価¥1180
在庫1冊


基本のソースの組み合わせにいくつかの手を加えることで、縦横無尽自由自在にソースをつくりだし、献立を10倍にしてしまおうという嬉しい本です。実際に様々なソースを使った料理のレシピも多数ついています。表紙カバーに若干のいたみがあります。

これさえあればの基本ソース、トマトソースの作り方、ミネストローネスープ、カレーソースの作り方、ホワイトソースの作り方、ドミグラスソースの作り方、チリコンカン、おしゃれソースでかんたんメニュー、梅肉ソース、キッシュソース、明太子ソース、タルタルソース、アンチョビソース、和風粒マスタードソース、アボカドソース、マリネソース、韓国風ソース、合せ酢、おかずを作っておまけソース、煮豚、ゆで鶏、などなど。


k0250『献立が10倍になる ソースの本』 \400


島立まぶい図書館方の眺め 沖縄・奄美プライベートブックレビュー100

m0177『島立まぶい図書館方の眺め 沖縄・奄美プライベートブックレビュー100』¥800(税込¥840)まぶい組編 ボーダーインク 頁数215 1996年初 B 定価¥1500
在庫1冊


奄美・沖縄・宮古・八重山にまつわる『島々の本』100冊の書き下ろしブックレビューをまとめた本です。政治の本、料理の本、音楽の本、戦争の本、分類無視の多ジャンルの本が、島からの眺めをかたちづくっていきます。


m0177『島立まぶい図書館方の眺め 沖縄・奄美プライベートブックレビュー100』 \800


知の教科書 カルチュラル・スタディーズ


y0096『知の教科書 カルチュラル・スタディーズ』¥500(税込¥525)吉見俊哉 講談社選書メチエ 頁数249 2001年再 B 定価¥1600
在庫1冊


1970年代、イギリスはバーミンガム大学・現代文化研究センターから始まったカルチュラル・スタディーズは、文化、メディア、人種、セクシュアリティ、歴史など多領域横断的な立体的多面的なアプローチを提唱し、あれよあれよと言う間に世界に広がっていった。そんなカルチュラル・スタディーズを紹介する本です。

カルチュラル・スタディーズは大衆文化を語る、カルチュラル・スタディーズの理論と実践、メディア(オーディエンス)、サブカルチャー、人種・エスニシティ、ジェンダーとセクシュアリティ、歴史の政治学、ポストコロニアル批評、言語論的転回、構築主義、シカゴ学派の都市社会学、思想の科学研究会、大陸マルクス主義、パフォーマティヴィティ、フェミニスト歴史学、本質主義・反本質主義、メディア・リテラシー、などなど。


y0096『知の教科書 カルチュラル・スタディーズ』 \500


海のアジア史 諸文明の「世界=経済」


k0249『海のアジア史 諸文明の「世界=経済」』¥700(税込¥735)小林多加士 藤原書店 頁数290 1998年再 B 定価¥3600
在庫1冊


資本主義以前の世界帝国周縁部に存在した一定の地域交易圏を意味する「世界=経済」。諸文明の外縁部に存在したそんな「世界=経済」が、「海」を媒介して政治的・文化的境界をこえて往来してきた歴史を見ていくことで、従来の内陸史観にはなかった「海のアジア史」を浮き彫りにしていく本です。

アジアの「世界=経済」と交易理論、アジアの原像−海のアジアと陸のアジア、東地中海地域とオリエントの諸帝国、海のアジアの元型−オリエントの交易権、ギリシアの「世界=経済」−アゴラの飛躍、内陸アジアの古代帝国と海上の道、中国の朝貢貿易体制と「百越の海人」、インド古代帝国とオリエント交易、南海交易で結ばれた古代日本、農牧複合したアジア−海のアジアへの転回点、西アジアの「世界=経済」−イスラム世界の農牧複合、イスラム世界の商業・都市型支配、境界を跨ぎ越えるイスラム商人、東アジアの「世界=経済」−中国の胡漢複合、海上国家に向かう宋王朝、東アジア経済圏と日本の館武士、商業革命の発信地になったアジア、東アジアが経験した商業革命、爛熟するイスラム世界の商業革命、「商業の時代」の東南アジア世界、内陸に閉じ込められた近代アジア、世界資本主義に周辺化されたアジア、西欧「世界経済」の中心-周辺構造、資本主義生産様式の成立と「低開発の開発」、戦後フォード主義の展開と屈折、アジアにおける民族主義の屈折と展開、戦後冷戦体制とアジアの開発独裁、などなど。


k0249『海のアジア史 諸文明の「世界=経済」』 \700


天国の歴史


k0248『天国の歴史』¥1500(税込¥1575)コリーン・マクダネル&バーンハード・ラング著 大熊昭信訳 大修館書店 頁数723 1993年初 B 定価¥5500
在庫1冊


宗教上における一つの究極の目的あるいは状態である「天国」。古代から現代へといたるこの「天国」像の変遷という視角から、ヨーロッパの風俗史・思想史・社会史の一側面をあざやかに浮き彫りにしていく本です。

死者との交流−セム族の場合、ヤハウェ唯一神論−死者に希望はない、黙示信仰あるいは復活の約束、ヘレニズム時代のユダヤ教−天国の約束、西暦第一世紀のユダヤ人の来世観、キリスト教の約束する来世、イレネウスとアウグスティヌス−天界の霊的身体について、殉教者の報償としての栄えある物質世界、禁欲者のための神の約束−霊魂の天国、教父たちの考えた楽園、中世の天国の約束、光の場所としての至高天の天国、神を永遠に黙想する、ルネッサンスの楽園の快楽、恋人たちや聖者は死後もまた天国で再会する、天国の地理、神中心の宗教改革−プロテスタントとカトリック、カトリックの宗教改革者群像、敬虔にして禁欲的な中産階級、スウェーデンボリと近代の天国観の出現、天界における愛、ロマン派以前の先駆者−ミルトンとスウェーデンボリ、恋人たちの合一の場としての天国、恋愛と結婚、人間的愛の勝利、永遠の運動−死後の世界で進歩する、存続する神中心の天国観、人間中心の天国観、今日のキリスト教の天国像、近代的な天国観の没落、実現された終末論−地上の天国、神中心の信仰ミニマリズム、来世を約束しない神学、見出された天国−主題とその変奏、などなど。


k0248『天国の歴史』 \1500


寿司屋のかみさん お客さま控帳


s0027『寿司屋のかみさん お客さま控帳』¥300(税込¥315)佐川芳枝 中央公論新社 頁数226 1999年再 B 定価¥1500
在庫1冊


寿司が好きで寿司屋に嫁いだ著者の、24年のおかみさん生活の中でも特に印象的なお客さんの思い出を綴った一冊。


s0027『寿司屋のかみさん お客さま控帳』 \300


EU法 政策篇


s0107『EU法 政策篇』¥800(税込¥840)庄司克宏 岩波テキストブックス 頁数200 2005年再 B 定価¥2600
在庫1冊


最新の判例や学説を引きながら、EUの仕組みを「域内市場」「経済通貨同盟」「自由・安全・司法領域」「対外関係」にわけて説明する本です。裏表紙に若干のいたみがあります。

共同市場と域内市場、物の自由移動、人の自由移動、資本の自由移動、競争法、知的財産権、経済政策、金融政策、為替相場政策、シェンゲン・アキ議定書、警察・刑事司法協力、対外関係におけるEUとEC、EUにおける対外関係、などなど。


s0107『EU法 政策篇』 \800


いじめ撃退マニュアル 誰も書かなかった学校交渉法


s0032『いじめ撃退マニュアル 誰も書かなかった学校交渉法』¥500(税込¥525)小寺やす子著 野口よしみ絵 情報センター出版局 頁数309 1994年再 B 定価¥1400
在庫1冊


差別のこころから生まれる卑劣な行為である「いじめ」。対抗するには腹をくくりいじめと闘う覚悟を決める必要があるという。そのための少しばかりの勇気とちょっとしたテクニックを提供してくれる本です。建前はあえて廃し、著者自身の成功例・失敗例をまじえながら、困っている人に具体的に役に立つことのみをまとめた「実戦的」な本です。巻末付録として担任教師への「申し入れメモ」および「面談メモ」、学校側から取る「念書」などの書式例がついています。


s0032『いじめ撃退マニュアル 誰も書かなかった学校交渉法』 \500


創業物語 在日中国人自述


s0251『創業物語 在日中国人自述』¥1000(税込¥1050)孫建和・庄志霞編 日本僑報社 頁数268 2005年初 B 定価¥2000
在庫1冊


1949年の大陸新中国建国以降日本に渡り、各分野で功成り名遂げた三十数名の在日華人の自叙伝をまとめた本です。中国語日本語併記です。

異国他郷の日本で、虹のような架け橋になる、日中両国食文化の交流、日中相互理解の架け橋となりたい、貧困児童の援助こそ我が天職、歳月と夢、小さな歌・大きな絆、日本における中医師としての生涯、アジア型社会福祉への追求、舞台と拍手、中日関係に対する私見、愛憎の谷間を歩む、一人の画家として、京劇を世界的に広めるという夢を見て、思いさえあれば世界は広がる、音楽は国境を越えて、商業と文化の先端でダンスを舞う、水墨に夢かけし人生に悔いなし、人生の“五道”で社会に貢献する、在日華人の声、などなど。


s0251『創業物語 在日中国人自述』 \1000


綱大夫四季 昭和の文楽を生きる


y0095『綱大夫四季 昭和の文楽を生きる』¥400(税込¥420)山川静夫 岩波現代文庫 頁数331 2004年初 B 定価¥1100
在庫1冊


昭和を代表する文楽太夫である八世竹本綱太夫(1904−1969)に身近に接していた著者による評伝です。また明治期から昭和40年代までの文楽界と大阪の芸人の姿を生き生きと描き出していく本です。

綱太夫とその時代、豆太夫誕生、修業と結婚と、新義座事件、召集令状、戦災、文楽分裂、日向嶋上演、山城引退劇、綱太夫聞書、放送と綱さん、文楽楽屋ばなし、竹中砦のこと、咲太夫襲名、寺子屋芸談、晩年の綱太夫、軽井沢での生活、浅草の一夜、風花、誕生日の死、年譜、などなど。


y0095『綱大夫四季 昭和の文楽を生きる』 \400


環境社会学の視点と論点


k0247『環境社会学の視点と論点』¥500(税込¥525)久郷明秀 山海堂 頁数191 2004年初 B 定価¥3400
在庫1冊


「リベラリズム(社会的公正)」と「リバタリアニズム(個人の自由)」という対照的立場から、共生社会への環境社会学を構想しようとする本です。

環境とエネルギーの社会的背景、地球温暖化とエネルギーの関係、GDPと二酸化炭素やその他の廃棄物、地球温暖化の弊害、グローバル化の視点、社会的格差の拡大、経済に及ぼす歴史的変化、グローバル化の課題、資本主義社会の課題、環境と正義に関わる社会理論、ロールズの正義論(リベラリズム)、ノージックの自由至上主義(リバタリアニズム)、国家と自由論/正義論、環境理論からのアプローチ、地球温暖化と国際関係、地球温暖化防止条約、米国の京都議定書離脱、地球温暖化防止条約の交換的正義と配分適正義、天然資源の保全は誰が責任を持つのか?、原子力は環境を救うのか?、住民投票は民主的意思決定方法か?、リベラリズムとリバタリアニズムの視点、社会理論の現実と課題、などなど。


k0247『環境社会学の視点と論点』 \500


土壌・地下水汚染と企業リスク ビジネスマンのための土壌・地下水汚染百科


t0199『土壌・地下水汚染と企業リスク ビジネスマンのための土壌・地下水汚染百科』¥500(税込¥525)地層汚染診断・修復簡易化研究会(SCSC)著 住友海上リスク総合研究所編 化学工業日報社 頁数177 1997年初 定価¥3000
在庫1冊


人間を含む全ての動植物の生をはぐくむ基盤である土壌。しかしその内部が見えにくいがために、これまで土壌汚染の重大さは軽視されてきたという。この問題に真っ先に取り組んだのが、一部の先進的な地方自治体であったという。その後、国や企業もそれに続き、土壌・地下水汚染対策は今後ますます進められていくという。このような現状の中、土壌・地下水汚染の企業にとってのリスクおよびその対応、問題点と今後のあり方に迫っていこうとする本です。

環境問題としての土壌・地下水汚染、地質(地層・地下水・地下空気)は物質の交差点、土壌生物の保護、化学物質の地中での分解、土壌・地下水汚染による健康被害、土壌・地下水汚染の原因とメカニズム、土壌・地下水汚染の現状と事例、諸外国における実態、土壌・地下水汚染対策技術、浄化・修復技術、重金属等を対象とする修復・浄化技術、有機塩素系化合物を対象とする浄化・修復技術、土壌・地下水汚染と企業リスク、土壌・地下水汚染リスクのマネジメント〜対応のポイント〜、土地取引と企業買収(M&A)、リスクファイナンス(環境汚染賠償責任保険など)、ディスクロージャー(情報開示)、土地・地下水汚染対策の現状と課題、不動産価値と土壌・地下水汚染、土壌・地下水汚染関連法令等、土壌・地下水汚染調査技術の紹介、土壌・地下水汚染修復・浄化技術の紹介、首都圏の不動産鑑定士を対象とするアンケート調査結果、地方自治体を対象とするアンケート調査結果、などなど。


t0199『土壌・地下水汚染と企業リスク ビジネスマンのための土壌・地下水汚染百科』 \500


妙定院史


n0168『妙定院史』¥2000(税込¥2100)野村恒道・井坂道子 妙定院 頁数288 2008年初 B 在庫1冊


東京を代表する名刹・芝の増上寺、その山内寺院として江戸後期に建立された妙定院、その開山以来現代に至るまでの歴史と建築様式の変遷に迫っていく本です。

妙定院の由緒と歴史的変遷(野村恒道)、増上寺の変遷とその役割、山内寺院の性格、開基九代将軍徳川家重公、開山妙誉定月大僧正、妙定院の開創とその性格、浄業別院としての特質、経済基盤の確立、滋野井家の供養塔、近代の諸相、明治期の方策、大正期の時勢、戦前の動向、戦後復興へ、妙定院・建築の発祥と景観の変遷(井坂道子)、増上寺と山内の歴史、妙定院の建築のはじまり、江戸期の妙定院境内と堂舎、増上寺別院の堂舎構成、近代以降の妙定院、明治における増上寺の変化、戦前の妙定院境内、戦後復興期と昭和の境内、近代から現代へ、伝来の寺宝、妙定院年表、などなど。


n0168『妙定院史』 \2000


地球温暖化と東アジアの国際協調 CDM事業化に向けた実証研究


w0031『地球温暖化と東アジアの国際協調 CDM事業化に向けた実証研究』¥1000(税込¥1050)和気洋子・早見均編著 慶應義塾大学出版会 頁数259 2004年初 B 定価¥3500
在庫1冊


刻々と進みいく地球規模での温暖化、それに対して東アジア地域における国際協調の下でのCDM(クリーン開発メカニズム)の進展がいかなる貢献を示しうるのか、様々なデータとともに可能性を示す本です。

中国の環境問題と政治(小島朋之・加茂具樹)、環境保護行政の特徴、地方における環境保護行政が抱える課題、人民代表大会の環境保護活動、環境保護と民意の高揚とメディア、植林活動によるCO2の測定と予測−瀋陽市康平県におけるCDMの可能性と実践−(早見均・和気洋子・小島朋之・吉岡完治・王雪萍)、植林によるCO2吸収量の将来予測、CDMプロジェクトとしての植林活動の継続性、CDMをめぐる議論と植林プロジェクトの評価(鄭雨宗・和気洋子)、CDM植林プロジェクトの事例、植林プロジェクトの現状と評価、AIJプロジェクトの概況、北東アジアにおける多国間CDMプロジェクトの検討(中野諭・鄭雨宗・王雪萍)、日本の対中国CDMプロジェクトの現状と課題、CDMプロジェクトと取引コスト、北東アジアのCDMプロジェクト実現に向けて、東アジアにおける自由貿易協定とその環境影響分析(竹中直子・鄭雨宗・和気洋子)、中国の貿易自由化と環境負荷の関係、日韓FTAによる環境への影響分析、地球温暖化問題ガヴァナンスのための公平基準−途上国のコミットメントに向けて−(ラピポン・バンチョン-シルパ・和気洋子)、CO2排出とエネルギー供給に関する地域研究、CO2排出量増加の原因について、CO2排出のグローバルシェアとGDP:新しい基準、地球規模での参加のための多様な基準の調和、などなど。


w0031『地球温暖化と東アジアの国際協調 CDM事業化に向けた実証研究』 \1000


茶室入門 写真で楽しむ有名茶室50席


a0401『茶室入門 写真で楽しむ有名茶室50席』¥1000(税込¥1050)江守奈比古 海南書房 頁数252 1978年再 B 定価¥1800
在庫1冊


「茶室」は、日本の茶道文化の一つの極でもあるという。中でも体と用を兼ね備えた名茶室の魅力に、写真と見取り図を交えて迫っていく本です。茶道の心得のない人も思わず引き込まれてしまう本です。


a0401『茶室入門 写真で楽しむ有名茶室50席』 \1000


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