けものみち日記 - 2016/05

 
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2016年05月31日(Tue)▲ページの先頭へ
日本のミジンコは北米の4個体が由来?

そう聞いて驚いたが、よくよく調べてみると数あるミジンコの中でも和名「ミジンコ」のDaphnia pulexの由来がその4個体だというお話だった。それでも充分に驚きに価する話ではあるが。2015年に東北大学が日本各地300ヵ所以上のDaphnia pulexを採取。ミトコンドリアDNAと核DNAの調査の結果、全てのDaphnia pulexが北米から移入したDaphnia pulexの絶対単為生殖によって生まれた個体のみと判明。つまり、有性生殖個体はいないということ。すべてその4個体のクローンということになる。なんか頭がクラクラしてきた。遺伝的多様性が少ないとかボトルネックとかそーゆーレベルじゃない。逆に多様性の乏しさが生存に資する環境というものが存在するということだろうか。

その4個体のうち2個体は近年移入したものだが、残りの2個体は680年前から3400年前の間の期間に日本に入ってきたという。漠然と黒船以前ならヨーロッパ経由でポルトガル船から長崎にでも入ってきたのかなとも思ったが、冷静に考えるとコロンブスの北米到達以前に日本に入ってきた計算になる。いったいどうやって…?。渡り鳥や交易でやって来るならもっと多様性があってしかるべきだというのは確かに一定の説得力がある。あと考えられるのは、人間がベーリング海峡を往来するのに伴ってか。あと驚いたのがミジンコも甲殻類。ケンミジンコは確かに見た目甲殻類っぽいが、Daphnia pulexは泳ぎ回る銘菓ひよ子みたいな見た目だ。甲殻類には謎がある。生きるということにも謎がある。




2016年05月30日(Mon)▲ページの先頭へ
ダンゴムシのようにひっそりと生きる。

まさかの甲殻類。エビやカニの仲間。でも食べてもあまり美味しくない。それ以前に食べでが全然無い。陸上進出したがゆえの小型化なのだろう。人間の生活圏に生息するオカダンゴムシは明治以降に日本にやって来た帰化生物。やって来たのはユーラシアの方らしいが、ざっくり過ぎる。江戸時代の子供たちはダンゴムシを転がして遊んだりしたことなかったということか。多くの謎と共に、ひっそりと生きている。




2016年05月29日(Sun)▲ページの先頭へ
AC? DC?

本格的に暑くなる前に何か手を打ちたい。やはりここは扇風機のグレードアップだろうか。それもただの扇風機ではなく、直流のもの。より自然の風に近いという。自然の風がそもそも何なのかはわからないが。調べてみると、扇風機なのに結構お高い。そもそもAC扇風機なら既にあるワケだし、その価格差に見合う「自然の風」なのだろうか?。それともマイナスイオン的な何かなのか?。ナノイーとは、プラズマクラスターとは何なのか?。夏、近いですね。




2016年05月28日(Sat)▲ページの先頭へ
日差しに夏が混じり始めた。

まだ梅雨が残されているとは言え、最近ぐんぐんと暑くなってきている。たとえ曇っていてもジリジリ来る感じが日増しに強くなってきている。また去年のようによしずと竹シーツと冷凍ペットボトルを駆使してなんとか生き抜くか、それとも何かしらの犠牲を払いアクティブに生きるか、思案のしどころです。とても悩んでいます。




2016年05月27日(Fri)▲ページの先頭へ
しつこく藻類推し

とは言え、バイオ燃料の中でも藻類は注目株です。1haの土地で1年間で採れた大豆を用いて生産可能なバイオ燃料は1,900リットル、パーム油で5,950リットル、藻類は98,500リットルであるということ、また日本は海岸線が長く経済水域も広いため藻類の入手が比較的容易であることから、生産コストの減少は将来的に充分に見込めるようです。勿論藻類のステマデす。




2016年05月25日(Wed)▲ページの先頭へ
ワカメおいしいよ!(^q^)。

海外で猛威をふるう外来生物として外せないのがワカメ。日本の港湾に立ち寄った商船のバラストタンクの中にワカメの遊走子が紛れ込み、ニュージーランド、オーストラリア、ヨーロッパの港湾付近まで運ばれ、その沿岸で爆発的に繁茂している。でも、食べればいいんではないかと思ってしまう。「紅藻類を消化できる酵素を持つのは日本人だけ」っていうのはどうも眉唾らしいし。アルギン酸も豊富だし減塩にも繋がるし。とても健康的な食材だと思います。ワカメ大好き!。欧州でも海藻食べる文化があるところはどんどん食べたらいいと思う。けど、どうしても海藻食に抵抗があるのであれば、例の東北大学の開発した技術でワカメからバイオエタノールをつくったらいいと思います。一年藻だから低二酸化炭素エネルギーということになりますし。コスト面さえクリアできたら夢のよう。そこが一番難しいところですが。食べるのオススメですよワカメ(*´・ω・`)b。

ワカメや海苔や貝を採ってくれている漁師さん、いつもありがとう!(*ゝω・)ノ。




2016年05月24日(Tue)▲ページの先頭へ
対G戦闘用意

そう言えば去年ゴキエサ仕掛けて以降、奴等の姿を見ていないことに気付いた。同僚にその事を話すと、「そう言えば俺もだ」との返答。二人ともゴキエサの商品名は失念していたが、共に黒い半球状のケースの中に毒餌が入っているタイプだという点で一致。調べてみたところ、ブラックキャップという商品だった。ステマで心苦しいが、極めて好評価の対G剤だった。実際に二人ともこの一年というもの自宅でGに遭遇すらしていない。ゴキブリ単体を狙う非連鎖系の代表がホウ酸を主とするゴキキャップだとすれば、餌を食べたゴキブリ本体のみならず、体内の卵や他のゴキブリへの効果の波及を謳った「連鎖系」の代表がこのブラックキャップとコンバットだ。

コンバットはヒドラメチルノンで食べたゴキブリを徐々に窒息させていく。ブラックキャップに含まれるフェニルピラゾール系フィプロニルは更に素早くGの神経系を叩く。商品自体の匂いは玉葱を炒めた感じのがする。これらの薬品を口にしたGの糞や死骸を食べた他のGにも効果は波及していく。実験では対象となった集団の一週間における致死率は2.5%〜10%程度だったという。これを水回りや冷蔵庫の裏などGどもが好みそうな場所に置くだけで、一年間奴等とのお付き合いが遠ざかった。今年もまた奴等の季節が訪れつつある。迎え撃とうと思う。




2016年05月20日(Fri)▲ページの先頭へ
見上げたクズッぷり

北米で猛威をふるう外来生物と言えば、鯉以外にクズが代表的だそうです。アメリカ南部で爆発的に繁茂し、中々駆除出来ずに困っているという。漢字で書けば葛。葛粉や生薬である葛根がとれ、古くは縄の替わりに結束に用いたりしたし、馬や牛や山羊やウサギなど家畜が喜んで食べる、とても有用な植物。

藤波の咲く春の野に延ふ葛の 下よし恋ひば久しくもあらむ

我が宿の葛葉日に異(け)に色づきぬ 来まさぬ君は何心もぞ

和歌にも歌われているこの控え目な感じの葛が、今や北米ではその傍若無人な爆発的繁茂っぷりでどえらい嫌われてる。調べてみるとどうも日本から移入したもののよう。表記もそのままkudzu。記録にある最初は1876年にフィラデルフィアで開催された独立百年祭博覧会に日本から飼料および庭園装飾用として出品・展示されている。本格的に広まっていく契機は1929年の大暴落。飼料代捻出に困った南部の家畜農家が葛の成長のはやさに着目し導入し始めた。また1936年には農務省土壌保全局が工事現場の土砂流出防止を目的に導入。テネシー川開発計画では葛大活躍。連邦政府から補助金が出るまでになる。そして増えすぎて1950年代以降困った雑草認定され駆除の対象となり現在に至る。もー強害植物呼ばわり。今や山羊やラマを用いて駆除を継続している一方で、葛工芸という文化も生まれている。なお、フィラデルフィアという都市名が古代ギリシア語のフィロス(愛)+アデルフォス(兄弟)から来ているということを今はじめて知りました。フィラデルフィアのメッセンジャーのババくん元気かな。

ともあれここで着目したいのが葛のこの生命力と土壌保全能力。それにプラスしてマメ科植物特有の空気中の窒素を地中に固定化する能力。これ、砂漠や荒地の緑化に使えるんじゃね?。と思い調べてみると、ゴビ砂漠に300万本のポプラを植えた鳥取大学の遠山正瑛さんが、当初葛を使って緑化しようとしていた。その時はヤギに全部食べられちゃったらしい。ともあれこの手のは経済サイクルをきっちり回せる様にしないと美談止まりになってしまう。そこで見てみると2008年に宮崎大学が葛からバイオエタノールを作る技術を開発している。また最近では日立さんが40%の低濃度エタノールによる発電システムを試作している。あるいはエタノールにしなくてもそのまま燃やして発電しちゃってもいいし。一日に30センチ延びるし。バイオマス発電。で、電力インフラの乏しい砂漠辺縁部や僻地用の緑化発電プラント作りたい。黄砂がもう降らないようにしたい。いつか平和を取り戻したタクラマカン砂漠を緑の草原にしたい。とか考えながら毎日仕事してます。まる。

余談ですが、鳥取砂丘はほっておくとひとりでにすごい勢いで緑化しちゃうので、マメに除草剤で除草しているそうです。ちょっと面白い。




2016年05月18日(Wed)▲ページの先頭へ
鯉は生きてるうちに

いちカープファンとして、胸が痛みます。オーストラリアの連邦科学産業研究機構CSIROが2018年の実施を検討しているという例の計画に…(;ω;`*)。

元は1960年代に養殖されていた鯉が誤って放流され、持ち前の生命力で新たな環境に適応し爆発的に増殖した果てにオーストラリアの固有種の餌などの資源を奪い彼らを絶滅に追い込む危険のある「もっとも侵略的な外来有害生物」とまで呼ばれるほどにまで猛威をふるう事になったという。これに対しCSIROが考案した対策が、コイヘルペスウイルス(KHV)を河川に放出し30年以上かけて外来種である鯉を全体の95%まで殲滅させるという策。最早ただの鯉の捕獲では費用も高価な上効果は低いため、KHV活用策が考案されたという。カンガルーといいコアラといい、殺処分の好きな国だな。調査捕鯨には感情的に反対するわりに。

ともあれ最早間引きは免れ得ないならば、いたずらにKHVで殲滅する以外に何か策はないか?。潜水艦入札においては防衛力のみでなく国内雇用への影響も重要視したお国柄ですので、そこのところの経済的インセンティブは外せない。で、考えてみました。鯉の殲滅ではなく産業化策。そう言えば昔永田町のホテルに入っている中華レストランで食べた鯉の丸揚げ餡掛け、美味しかったなあ(^q^)。そうだ、鯉の食材化・産業化で雇用も創出するのです!。鯉を新たなソウルフードへ!。丸揚げ餡掛け以外にもフィッシュ&チップスもあるし、日本の伝統的滋養食である鯉こくもある!(^q^)。世界の中で最も汚染されていない大陸であれば、きっと食材としても適していると思うのです。元が養殖用として移入されたものですし。そしてビジネスモデルを確立し、次は北米の河川で爆発的に増殖しているコイ科のコクレン、ハクレン、ソウギョ、アオウオでビジネスするのです!。いちカープファンとして、鯉は有効活用してほしいのです…(;ω;`*) 。




2016年05月05日(Thu)▲ページの先頭へ
20年前のある事件

とある一部の人々にとり、恥ずかしさに身を捩り悔しさにのたうち回る程に無かったことにしたい事件だったという。その名もソーカル事件。恥ずかしながら先程初めて事件の概要を知りました。イメージとしては、ソフィスト達がソクラテスに赤っ恥かかされて顔真っ赤になっちゃった感じ。日本ではあまり話題になっていないな。と言うよりは、深刻に受け止められていない。「風評被害!」とか「ソーカル教!」といったレッテル貼りしか返せていないし、多分意図的に事件を積極的には取り上げまいとしている気がします。面白い事件なのに何故なんだろう?(笑)。