けものみち日記 - 2009/04

 
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2009年4月
     
   

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2009年04月28日(Tue)▲ページの先頭へ
転んでただで起きる気など毛等無い。



稼働日数の少ない人が肩を叩かれ始めれば、当然どっちつかずの位置にいた人たちは稼働日数を増やし始めます。その結果、リストラによって実質稼働人数が増えてしまうという愉快な事態発生。当然、一人当たりの仕事量は減ります。水揚げが減れば、当然実入りもそれに伴って減ります。六○木の某ビル屋上に建設されたまま放置されている絶叫マシーンと同レベルに思慮というものが足りないが、まぁもういいか・・・。



馬場先門にて仕事を待つも、あまりにヒマなので最近は待機中に語学の勉強に励んでいます。『もっと英語漬け』と『中国語三昧』などで。そんな時、ベンチの隣に中国からの観光客のおっちゃんが座ったので、とりあえず話しかけてみる。羽田ではなく成田から来たそうだから台湾ではなく大陸から来たらしい。是非北京や上海に留学しなさいと言われるも、まあそんな時間やお金が出来るのはいつの事になるやら。ともあれ、少しだけ勘が戻ってきたようです。待機が馬鹿みたいに長くとも、転んでただで起き上がるものか。お勉強の時間として大事に活用させていただきます。仲間のオオツキ君は愛車のディスクブレーキの調整をしていました。みんな生き残りに必死の春。


山種美術館のエントランスのところに咲くツツジ(?)が、とてもきれいでした。


2009年04月26日(Sun)▲ページの先頭へ
火のようにたたかう心

使えないやつ、目が、そう言っていた。夜の仕事を始めて3ヶ月。僕なりに一所懸命にやってきましたが、僕の後に入ってきた新人が2年位経験のある人で僕より圧倒的に仕事が出来るとなると、なんだか首筋が涼しくなってまいりました。いままで「新人だから仕方ねーかー」くらいに見てもらっていたのが、「こいつ本当に使えねーなー」てな感じになってまいりました。まあいい、全力で頑張った結果その評価なのだから、受け入れよう。肩を叩かれるまでは僕なりに全力を尽くしていけばいい。なぁに肩を叩かれたって、まだ自転車があります。朝から晩まで走ればまだなんとかなるでしょう。問題があったとすれば、休み無く働き過ぎたため(ウィークデイお昼の仕事5日プラス夜勤2日)に常に疲労状態にあるため仕事が疎かになっているように見えてしまったのかも知れません。しかしこれは言い訳にもならない、僕の仕事の組み方のミスです。そこのところは今後の課題です。夜勤週2ではなく週1にするということも考えてみようと思います。たぶんそれだけでも身体的には相当楽になると思うのです。ともあれ、自転車便の仲間たちに見てみて欲しい、怒鳴りつけられながら弱々しくも懸命に働く僕を。普段のイメージとは真逆なので、相当笑えると思うのです。

ともあれG.W.が楽しみです。想いを寄せる娘さんとどこかに遊びにいく、とかそんな色気のある話ではなく、丸山商会の仕事に休日の時間を全投入です。最近自転車便と夜勤に時間をとられすぎていて影がうすいのですが、丸山商会の将来の柱は当然この古本業。G資金の完成とともに、これまでの丸山商会を全てぶっ壊すつもりで編みかえる作業に没入しようと考えております。少しずつ、本当に少しずつなのですが、たたかう気持ちが戻って来始めているのを感じています。


2009年04月22日(Wed)▲ページの先頭へ
蟷螂とザリガニと椰子蟹

友からの便りにはいつも励まされます。すごいな、いつも全力で抗い続けているな。折れるということを知らないのか、いや、折れても折れても、その都度歯を食いしばって立ち上がっているのだろう。もはやその地で誰一人として味方はいない?、それでも、そこで踏ん張っている。負けを認めなければ負けてはいない。いや、生きているということが勝利なのだと思うのです。いつか誰かに、「蟷螂の斧って、結局は敵わないということなんでしょ?」と言われたことがあります。でも蟷螂をつかんでみればわかるでしょう。蟷螂の斧の威が。つかめませんよ、普通。僕らは、この斧を信じて藪を切り拓いていこう。無心にコツコツ振るい続ければ、いつか道ができているかもしれない。その時にはザリガニのハサミくらいにたくましくなっているかもしれない。目指すは椰子蟹のはさみ。相当ヤバイ威力があるらしいよ。ひとつひとつ、一歩一歩、いこまい。


2009年04月21日(Tue)▲ページの先頭へ
リストラの嵐

が、吹き荒れるそうです。自転車便の方で。しかし何度上役の説明を聞いても、何を言っているのか1ミリたりともその意味がわからない。自分の頭のとんまさがもどかしい。稼働日数の少ない者がリストラの対象となるらしい。まあ雇用契約下にある者が「週1日とか2日しか稼働しないから」という理由でリストラ対象になるというのはわからなくもありません。しかし僕を含め仲間は某社と請負契約を結んでいるだけ。請負人は仕事完成義務を負っています(民法632条)。つまり仕事を完遂している限り、週に何日働こうと文句言われる筋合いはないということです。一般に、請負契約における請負人は注文者の指揮命令に服しているわけではないので、「週に何日以上はたらけ」と言われた所で従う必要はなく、ただ請け負った仕事を完遂さえすれば全く問題無い筈なのです。契約を解除される可能性があるとすれば、仕事が完成させることが出来ない場合(民法635条1項)。となると、荷事故ったメッセンジャーは契約解除の対象となる可能性があるけれども、稼働日数については各請負人の裁量のもとにある、これが民法に照らしてみたところの僕の結論です(と言っても誰が見ても同じ結論だと思いますけれど)。だけん、稼働日数少ない者がリストラ対象って言われても「はぁ(・・;)?」となってしまったです。とりあえず現時点ではリストラ対象ではなくとも黙っておられず、ついつい「もし僕がリストラ対象になる時は、法の力でも何でも使えるものは何でも使って全力で抵抗しますよ」と口走ってしまいました。とてもイヤな顔をされました。



さてここで俄然注目されるのが、タイヤがこんなことになっても交換すら出来ないような状況にあっても、各メッセンジャーが毎月毎月なんとか遣り繰りして組合費を納め続けている組合の動向です。前回の第5回大会で「僕が一方的に某社から稼働停止にされたとしても、組合は(前例と同様に)支援してくれるんですか?」と質問してみたところ、「もちろんです」と即答してくれた執行部の皆さんが、大活躍できる時がどうやら間近に迫っているようです。

というのは若干の皮肉を含んでいます。「組合の執行委員たち」と「上役たち」というのは、かなり面子がかぶっているのです。つまり彼らは某社からは下のリストラを指示され、しかし下からは組合の執行委員としてリストラに抵抗することを期待されている、そういう構図です。彼らがどう動くのか、僕らはじっと見つめることにしようと思います。


2009年04月19日(Sun)▲ページの先頭へ
内気すぎて泣く。

いつも月に一度はノグさんの美容室にいっていたのですが、諸般の事情により今月は 髪を切ってもらっておりません。短めなので一ヶ月放置するとかなりのボサボサ感が生じ始めました。しょうがねー来月まで自分で何とかするしかねー、そう思い立ち帽子をいくつか購入いたしました。あー、夏用の野良着もそろそろ必要だな。ついでに言うとお年頃の男の子用の服もそろそろ必要だな。あー!もう自分でもどうすりゃあいいのかわからん!。こうして時間が過ぎていくだけなのか!。内気すぎてもいいことなど何一つ無いぞ!。しかしあと一歩踏み出す勇気がなく、呆然と立ち竦んでおります春。そんな自分の内気さからこそ、脱獄しなければならない春。


2009年04月18日(Sat)▲ページの先頭へ
凛として

週に2回の夜の仕事に入る前は、どうしても弱気になってしまう自分がいます。昼の仕事で疲れきっているところを無理して朝まで10時間も働くわけですから当然といえば当然ではありますが…。でも以前のように「泣きたくなるほどイヤ」かと言えば、そこまでではないような気もします。夜の仕事を始めて丸3ヶ月が経ち、少しは慣れてきたのでしょうか。ともあれ無理を重ねていることに違いは無いので、ここら辺で少し健康にも留意していこうと考えています。「自分を大切に、仲間や友人を大切に、これから出会うであろう人たちを大切に」、丸山商会の会是にもう一度立ち返り、一歩一歩頑張ろうと思います。



九段北四丁目、所謂四谷の土手に、可憐な花が群生していました。僕もこんな風に、小さくとも凛として生きていきたいな、そう思いました。


2009年04月14日(Tue)▲ページの先頭へ
麹町では



クレーンが横倒しになって交通を遮断。新宿通りを渡るだけでかなりの時間を喰われ、往生しました。それ以前に、自分が新宿通りを走行している所にクレーンが倒れてきたとしたら、スピードが乗るところなだけにそれをかわすのは至難の筈です。慄然としました。いついかなる時も油断してはならないということを、再確認しました。常に、最悪の事態を想定していこうと思います(とは言ってもクレーンが倒れ込んでくるというのは想定外過ぎますけれど)。


久し振りの雨

ついにG資金も完成かと思いきや、そういう時に限って不測の事態、不測の出費が重なります。本来なら3月中に完成しているはずでしたが、実際には4月末になりそうです。過去の事例を見てもどうやらいまが一番気を引き締めないときのようです。でないと、また去年のようにずるずると目には見えない得体の知れない力に引きずられてしまいかねません。自分が何をしようとしているのか、自分が何を望んでいるのか、それを常に見つめなおそうと思います。「生きている」んじゃぁない、「生きる」んだ。生と死は刹那々々に交互に明滅しているとして、しかし生を選択しているのは僕自身の意志です。そう言い切れるような漆黒の意志がほしいものです。今日は久し振りの雨です。アバラの傷もいまだ痛むことですし、冷徹に冷静に、雨の中クランクを回そうと思います。脚の傷の状態はどうか、やはり久し振りにSIDIを履いて出てみようと思います。痛まないといいのですが。あと少しあと少し、えっちらおっちら進もうと、今日も足掻きます。


2009年04月12日(Sun)▲ページの先頭へ
黒い川

さて夜勤も明けて、一週間で半日だけのお休みの日だったのですが、今回も寝て過ごしてしまいました。やりたいこといっぱいあったのにな〜。まぁ、脱獄進行中だけん、しよんなか。外に出るともう真っ暗。



白金台から五反田に下ると、目黒川沿いに八重桜が満開になっておりました。漆黒の川面には桜の花びらがさらさらと流れ、美しかったです。花が、目黒川の本質を隠蔽している。そこのところにグッと来ましたです。かつては鮎が遡上することも蛍が光り舞うこともあったであろう目黒川、そういう状態へ戻る可能態を持っているようには今はとても見えないにごり川、そんなどこまでも黒い黒い目黒川が花をまとって黒く美しく流れています。


2009年04月11日(Sat)▲ページの先頭へ
途切れぬ不安

「仕事をする」「食べる」「寝る」、それ以外には、たまに花にこころ震わせるくらいしかした記憶がこの5ヶ月間ありません。脱獄のためのG資金の完成のため、人間らしい生活や人間性そのものをも犠牲にして仕事に打ち込んできました。しかし折りしも大不況の波到来。どれほど働きたくとも仕事そのものが半減。やる気のある者ほどこころに深い傷を負う、そんな苦しい日 々。しかも下降は留まるところを知らず、リスク分散のため夜にも別の仕事を請け負うことにして3ヶ月。次の給料日でついにG資金完成(の予定)。ここのところ「もう無理だ!、これ以上はいくらなんでももう無理なんだ!」という叫びが頭の中で乱反射するなど崩壊一歩手前の状態でしたが、ギリギリ間に合ったようです。あと一歩のところで生き残りました。しかしこころがかなりの負担を受けたらしく、さまざまなことが不安で不安で仕方がありません。特にG計画の決行が、です。そのために全てを捨てて頑張ってきたというのに、理では割り切ることの出来ないこの不安感。2ヶ月後、そこに照準を置いて、しばしのあいだ心を休めることに専念しようと思います。と言いながらもこれから一晩中の夜勤です。本当に大丈夫なんでしょうか?。行ってきます。


脱獄者



神谷町パッシォーネの後輩で、その後大阪に帰ったカツオが就職を決めたそうです。文系大学院後期過程中退職歴メッセンジャーのみ。およそ企業には嫌われそうな経歴の男が、この大不況下にあって見事営業職での中途採用を決めてきました。やるなカツオよ。早々に脱獄を決めやがりました。そして初出勤前に、東京の僕らのところに挨拶に来ました。そこで僕らも早々に仕事を上がり、お昼間っから直近の芝公園にカツオの就職祝いのお花見の設営に向かいました。写真は設営先遣隊カツオ、ジンジン、タッキー。設営後は徒歩にて徐々にパッシォーネ集まる。焦ったところで仕事が無いものは無い!、だから今日は仲間の門出を祝う!、午後3時から!。そんな感じでみんなで飲み食い笑い飲み食べ笑い、心底愉快な花見でした。ただ、丸山商会は一晩中の夜勤明けぶっ続けで昨日に突入していたため、サラマンが到着する前に脱落してしまい、彼に会えなかったのが心底残念です。カツオもサラマンも立派です。カツオも、サラマンも、頑張れ頑張れ!。そして僕も、彼らに負けてばかりはいられないのです。


2009年04月10日(Fri)▲ページの先頭へ
そこからも見えるでしょうか?。



今夜は、月がとてもきれいです。


2009年04月09日(Thu)▲ページの先頭へ
葉桜の頃

アバラの痛みが2日目にしてかなり減じています。どうやらヒビにすら至らない極々軽傷だったようで、ホッと胸を撫で下ろしています。それにしても今年は桜の盛りが長いです。染井吉野も葉桜気味になっていて、今年はとてもいい塩梅(桜なのに)。


桜田門の立派な桜


ご近所のかむろ坂の桜


そして我が獄窓にのぞく桜も力いっぱい春を謳歌しています。

昨日、花がとてもきれいだったので、いまだに胸が震えています。


2009年04月08日(Wed)▲ページの先頭へ
油断の苦さ

昨日四ツ谷駅前の横断歩道を自転車にて渡っていたところ、対向車線の左折バイクが何を思ったのかいきなりアクセルを開けてきました。交錯するライン、このままでは衝突は必至。強引にこじって何とか接触は避けたものの、橋の接合部の鉄蓋の溝に浅い角度で侵入してしまい、そのままフロント・タイヤをとられてアスファルトに叩きつけられました。瞬間、バイクのライダーと眼が合うも、そのまま走り去っていき、残された衝撃で絶息気味のメッセンジャーが路面に張り付く一人。アバラを痛めました。でも折れてはいません。幸いな事に、極々軽傷で済んだようです。こんな怪我をするのももうあと僅か、か。その日が来るまで、油断は厳に慎んでいくことにします。

2009年04月05日(Sun)▲ページの先頭へ
鉄格子が邪魔をしている。

お久し振りです。僕です、丸山商会です。秩序と混沌の弁証法にて活性化を図りました結果色々とありましたが、友が「腹の底から爽快な笑い」と言ってくれたので、その一言にて万事「良し」とすることにしまして、新たな日記の幕開けです。



フロント・タイヤが人類史上経験無いほどにズタボロです。いつバーストしてもおかしくないのですが、はてさてどうしたものか。高速コーナリング時にバーストして転倒、アスファルトに叩きつけられて後続車に轢かれるというのが、考え得る最悪のシナリオです。まぁいいのです。明日は明日の風が吹くでしょう。風に吹かれる答えなどありませんけれど。先日、一年振りくらいにチェーンを交換しました(と言ってもそれもジンジン商会さん払下げ\50の中古モノですが)。新しい部品一つ変わるだけでこんなにも違うものかと驚きました。パワーの伝達効率が格段に向上しました。やはりタイヤも交換するか・・・。いま轢死するわけにはいきませんけん。気付かぬうちにますます巨大に積みあがっていくこの監獄の壁。固定化が進むというよりはもはや拡大再生産されていく重苦しい構造物。動かすことなどできないと信じ込みくなるほどのその威容。扉は有ってもありゃー開かねーだろう。くく、ぶち抜いちゃるけん。監獄ボケは既に自覚症状が出始めてしまっている。監獄の中にいれば、最悪屋根と飯にはありつける。寒空の下路上で眠れぬ夜を過ごすよりは監獄の方がマシだ。そう思ってしまっている自分がいることを、最近よく自覚します。ここを脱獄するのが恐い。だけん、ここを出て行くことを決めました。この不安が僕を導いてくれる気がします。逃亡先の美しい海辺に小さな白い壁の古本屋を開き、隠遁生活を送りながら旧友の訪問を待とう。



獄窓にのぞく可愛らしい桜。くく、いまに美しい花々を手折りまくっちゃるけん。鉄格子が邪魔していまは手が届かないけれど。


2009年04月02日(Thu)▲ページの先頭へ
父からの手紙

父から、メールをもらいました。今回の件に関してです。喜びと悲しみという二つの感情は、人間が自ら生き存在しているということを確信の底板となるものだと。今回君がやったのは、いかなる損得勘定も嘘も打算もなくただ君の慶事をわが事としてよろこんだ、そんな大事な人たちの「生の確信」を「おふざけ」で愚弄する行為なのだと。それを「騙された方が悪い」と笑うのかと。そんな生き方はするな。望むもの、求めるものがあるのならば、ただただ愚直にひたすらに求め続ければいい。その愚直さが、君の存在信憑なのだと。ここに全文を引用したいくらいの、そんなメールでした。これはたからものです。しばしば懐疑論や独我論、決定論的な考えに苦しんできたはずなのに、その自分が大事な人たちの存在信憑を揺るがし愚弄してしまったのかと思うと、どこかへ消えてしまいたくなります。カント先生の言っていた「他者を手段としてではなく、目的とせよ」という言葉を思い出しました。自分の馬鹿さ加減には消え入りたくなりますが、しかし父の言葉のおかげで目が覚めました。懐疑論やニヒリズムにとりつかれている時間は無いのです。生は有限で短い。ならば愚にして直に「限りある身のちから試さん」で歩み続けようと思います。みなさま、本当に申し訳ありませんでした。そして、ありがとうございます。今回の記事で、「神谷町むしけら日記」も最後です。楽しい日々でした。くるしく、つらく、かなしく、けれど本当に楽しくいとおしい日々でした。本当に、ありがとうございました。


万愚節

そう、言うまでも無く昨日はいわゆるApril Fool's Day、Poisson d'avril、愚人節、万愚節でした。騙すも騙されるも愚人節のならい、一連の「結婚云々」の記事内容は全て事実無根でして、実際には彼女すらおりません。「人をからかうような、害のないウソならOK」らしいので、充分許容範囲のはず、なのですが、意外や本気にとった方が多数おられ、いま真剣なお叱りを何回となく受け、いささかしゅんとしております。事実関係は全てウソですが、書いているときは真剣に結婚する気で書いたのが幾ばくかの信憑性を生んだのでしょうか。神をも欺くつもりで書きましたけん。ともあれ後悔はしていません。去年も似たようなネタを書いたのですが、ビビッてしまって夜間数時間アップしただけで記事を削除してしまい、引っかかったのは(僕の知る限りでは)ナカニシ商会さんだけでした。そんな過去の弱気な自分を、今年は克服しました。来年はさらに裏をかいたネタで攻めてみようと考えています。


2009年04月01日(Wed)▲ページの先頭へ
などと言いつつ

::::すぐにこんな本を買いに走っております。とにかく彼女に相談してみます。

式と披露宴は

::::必ず挙げなさいよ、とのアドバイスをいただきました。そうか、やはりそういうものなのかー。「若い二人なんだから、二人一緒に区役所に行くだけで充分」という考え方はズレているのかな。僕にとって大切なのは相手そのものであって、式でも披露宴でも婚約指輪でも結婚記念日でもないのです。僕にとっては、大切なのはあなただけなんです。

突然ですが、ご報告することがあります。

かつて「一年のうちで最繁忙期」と言われていた年度末3月が全くの不振に終り、ここから更なる墜落行かと予想される新年度の初日ではありますが、ご報告することがあります。このたび、結婚することと相成りました。本日仕事を早上がりして、午後に二人で区役所に婚姻届を提出に行きます。身近な人にも全く相談すらしておりませんでしたが、二人で長いこと話し合った結果です。世間も大不況、僕の事業もいまだ地盤を固め切れておらず、とても結婚などできるような状況ではないとは思っていたのです。しかし彼女と話しているうちに、「何度失敗したって、二人でまた立ち上がっていけばいいじゃないか」と、そう思えるようになりました。不思議です。いつも何かに怯えているだけだった僕でしたが、彼女といると、なぜか勇気が湧いてくるのです。「妻を娶らば書を読みて、六部の侠気四分の熱」、そういう風情を漂わせた女性です。口数は少ないけれど、いつも人に対するやさしさと思いやりがその動きのなかに見え隠れするような女性です。何よりも大事にしようと思います。なんとか頑張って、二人で小さな古本屋をやろう、お茶やお菓子なんかも出せたら楽しいね、そんなことを二人で話していると、あっという間に何時間もたってしまいます。そんなこともあろうかと、食品衛生責任者の資格、取っておきました。ともあれ、未熟な二人ではありますが、二人で力を合わせて精一杯頑張って生きていこうと思います。皆様に見守っていただけると幸いです。