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人文古本リベロ・ブックス - 2008/05/18

 
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2008年5月
       
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2008年05月18日(Sun)▲ページの先頭へ
不発

しばらく足の遠のいていた自由が丘に久し振りに遠征を、と思っていたら家から15分で到着。こんなに近かったか?。直線ルートを通ったら驚くくらいあっという間に着いてしまいました。仕入れも思ったより好調でしたが、真の目的は果たせず。でもこんなに近いんだったらもっと頻繁に通っても良さそうな気もします。と言いますか、通います。遠回りしている時間はもうありません。こうと決めたら直線でぶっこみます!。というわけで自由が丘から武蔵小山経由で帰宅。む!。



武蔵○山温泉は今日が新装開店の日のようです。改装したのならば行ってみようか・・・。でも改装前と同じくお湯が熱すぎたらイヤだな〜。よし、もうしばらくは情報を集めて、そして大丈夫そうだったら行ってみることにします。というわけで今日はなじみの鶴の湯に行ってきま〜す。


ゆんたく



「ズボン」の話はともかくとして続きです。二子多摩川で同僚健脚のNさんと合流し、定食屋さんでお昼ごはんを。Nさんはカレー定食を、僕は肉野菜炒め定食を。以前パイプマンと神宮前の紫禁飯店で昼飯を食べた時にも思ったのですが、昼食って本当にいいですね!。食べると何だかホワンと幸せな気持ちになります。早いところ毎日昼飯を食べることのできる所まで上昇したいものです。その後高島屋南館のスタバでお茶などを。本当にうららかな天気のなか、のんびりNさんとおしゃべりなどしました。このNさんは同僚とは言え所属チームが異なるため、普段は街ですれ違う程度しか接する機会がなかったのですが、ポンプの貸し借りなどをきっかけに昨日こうしてお話しをする機会を得ることができました。なにしろまとった空気が「大人の知性」という感じの人で、前々からお近づきになりたかったのですが、実際に話してますますその思いを強くしました。

印象的だったのはポートランドでのメッセンジャー経験の話。自動車と歩行者と法と対立しながら、それこそが「自由」なスタイルだとする東海岸メッセンジャー文化とは異なり、「安全に確実に」をモットーに社会と法と街と歩行者と宥和し、過酷な肉体労働者として社会に認知され、そしておじいさんのメッセンジャーもいるという、そんなポートランドのメッセンジャー文化、ごくごく素直に「いい」と思いました。そして「うらやましい」とも思いました。東海岸風のそれと比較すると、僕の中ではカッコいいのは明らかにポートランドのやり方です。ここにそんな事を書いたからといって何が変わるというわけでもないのですが、書かずにはおれませんでした。あ、少なくとも僕は変わったか。そして願わくば、この日記を読んだ内の誰か一人でも僕と同じ気持ちを抱いてくれるといいなと思います。

メッセンジャーの話題以外にも古本屋の話を。学生時代神保町の古本屋さんで働いていたNさんは、僕などよりもずっと古本業界の事情に通じており、非常に刺激になるようなお話を聞かせていただきました。さらにNさんは気鋭の山岳ガイドでもあり、山野や自然に関する話題はもう無尽蔵。しかし何しろこちとら頭の回転が鈍い上に口下手なので、話したい事訊きたい事の10分の1も投げかけることができなかったのが残念でならないあっという間の3時間でした。本当に楽しかったです。また是非よろしくお願いします!。今度は山の話をじっくりと聞きたいです。そしてG計画についてもまた相談に乗ってください。感謝。


ズボン



昨日は珍しく長ズボンを穿き、革靴を履き、普通の格好をして二子多摩川へと出かけました。電車に乗るのも久し振り。すっかりおのぼりさんです。それにしても「ズボン」という言葉を使うといつも思い出してしまいます。かつて同じ職場で働いたことのある「おしゃれさん」を自認する若者に、「ズボンって言わないで下さいよ〜、パンツ(→平板アクセント)って言ってくださいよ〜ヤレヤレ ┐(´д`)┌ フーマイッタネ」と見下すように言い放たれたことがあります。「ズボン」と言う言い方はダサいらしいのです。はて、そうか?。「ズボン」はフランス語の「jupon」から来たとも言われている言葉。それが正しいとすると恐らくは西洋の服飾文化が日本に入ってきて以来使われているであろう歴史のある言葉ということになります。「jupon」に相当する服飾物が日本には存在しなかったゆえにそのまま日本語の語彙の中に取り込まれ「ズボン」となったのであろうその歴史を思わずにはいられない言葉です。正味何が変なのか未だに理解できません。一体何を馬鹿にされたのだろう。おそらく「ズボン」という言葉を使うことは彼らの「おされ文化」を受容していないことのメルクマールというか一つの象徴で、ゆえに僕は「おされでない人々」の一人として馬鹿にされたのだと思います。以来、そういう意味での「おしゃれさん」はちょっと苦手です。「洒落のきいた人」は大好きですが。あと「洒落のきつい人」も。


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