
a0397『多摩と江戸 鷹場・新田・街道・上水』¥1200(税込¥1260)大石学編 けやき出版 頁数339 2000年初 B 定価¥2500
在庫1冊
現代の東京都の姿の中には、江戸時代の多摩地方と江戸との緊密な結びつきの影響が色濃く残っているという。@鷹場制度、A新田開発、B街道、C上水という4つの視点を基点に、近世多摩と江戸の姿をあざやかに浮かび上がらせていく本です。表紙カバーに若干のいたみがあります。
多摩と江戸(大石学)、徳川家康の関東入国と多摩を治めた家臣団(米崎清実)、近世前期・多摩の景観をさぐる(槗本直子)、江戸前期の鷹場と多摩(蛭田晶子)、多摩の街道−甲州街道・青梅街道・五日市街道の整備(岩橋清実)、明暦の大火と多摩−吉祥寺村と連雀村の開発(鈴木章生)、玉川上水・神田上水と武蔵野の村々(米崎清実)、生類憐みの令と多摩(桜井昭男)、吉宗と鷹場の再興(蛭田晶子)、大岡越前守と新田開発(太田尚宏)、武蔵野新田の助成政策(湯浅淑子)、語る歴史から書く歴史へ(岩崎清美)、多摩川の鮎と江戸城(太田尚宏)、八州廻りと火盗改め(桜井昭男)、在村文芸の展開(青木直己)、多摩における炭薪生産(青木直己)、鷹場の終焉(太田和子)、東京奠都と多摩−江戸から平成へ(藤野敦)、などなど。