無駄無駄ァ
どうせ何か仕事をしてしまうんだろこの貧乏性め、と思っていたら、本当に一日だらだらと無駄に過ごしてしまいました。こういう、優雅というか豊穣というか、そんな無駄を、これからはもっと生活の中にたくさん組み入れていきたいなと、心底そう思いました。マレーシアに赴任している日系企業のとある工場長が「こっちの連中は夕方になると工場からいなくなってしまうんだ。どこへ行ったのかと探してみると、連中、雁首そろえて夕日が沈んでいくのを眺めているんだよ。就業時間内なのにね。いや驚いたよ。」と話していたのを思い出してしまいました。鳥がさえずるのを楽しみ、仲間と一緒に食事をとることを楽しみ、心地よい風が吹きつけるのをはだで感じ、あたたかい陽射しにまどろみ、陽が沈みゆくさまに何かを想い、月が昇るさまに魂を奪われ、茫洋たる星空にこころを溶かし込み、虫の歌のなか眠りにつき、新たに昇る朝日に魂を注ぎ込まれ、そんな日々を送ろうと思います。合掌。
ゆるい休日
おお、今日ははっきりと春の日差しが降り注いでおりますぜ。よし、この週末は春らしく、何にもせずにのんびりだらだらと過ごしてしまおうか。ゆっくり音楽でも聴きながらお茶など楽しみつつ本でも読んで、眠くなったら昼寝して、それとも林試の森公園にでも散歩にでも行こうかな。おお、僕としてはなんとも贅沢な時間の使い方です。何しろ常に一分一秒を縮めることに心血を注いでいるもので・・・。リラックスというか再生産のための時間というものが皆無の生活を続けてもうどのくらいになるのでしょう。時には少しくらいゆるめたって罰は当たらないでしょう。ゆるりゆるりと。合掌。