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人文古本リベロ・ブックス - 2008/03/02

 
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2008年3月
           
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2008年03月02日(Sun)▲ページの先頭へ
身辺整理

ここの所コツコツと本を処分しております。なぜなら部屋が本で埋まってしまっていて、人一人が最低限人間的に生活し得る領域をも侵犯し始めていたからです。何しろ古本屋ですので、本が売るほどあるのは当たり前なのですが、商品ではない日常の読み物用の本が商品の2〜3倍の量積み上げられております。まさに本の上に寝起きする日々。よほど重要で何度も読み返すであろう本を除き、この際処分してしまおうと決めたのです。しかしこの部屋で起居し始めて5年間の間に蓄積された本の量は我ながら驚くほどのものでして、見るだけで気力も萎えるほどです。そういうわけで「少しずつでいいから毎日コツコツとやること」と自分に言い聞かせ、実行している次第であります。心なしか最近少し天井が高くなってきたような気もしております。脆弱非力なりに毎日少しでも努力を積み重ねていけば、望む地へ近付き続けることが出来ると思うのです。ですからみなさま、この道のりは確かに先の見えない苦しいものですけれど、一歩一歩前に進み続けていきまっしょい!。できれば笑顔でいければ最高ですね。合掌。


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「戦後」という制度−戦後社会の「起源」を求めて 文学史を読みかえる5


k0237『「戦後」という制度−戦後社会の「起源」を求めて 文学史を読みかえる5』¥1200(税込¥1260)川村 湊・文学史を読みかえる研究会編 インパクト出版会 頁数331 2002年初 B 定価¥2800
在庫1冊


日本の「戦後」という制度は誰がつくり上げたのか、その目標は何であったのか、どんなことを実現しようとしていたのか、文学史を読みかえていくことでその「起源」に迫っていこうとする本です。

ポスト植民地主義への道−日刊の戦争直後の文学状況をもとに(川村湊)、『朝鮮文藝』にみる戦後在日朝鮮人文学の出立(高柳俊男)、戦後沖縄文学覚書−『琉大文学』という試み(新城郁夫)、戦後文学はどこへ行ったか−やくざ小説の諸相(野崎六郎)、「戦後文学」の起源について−“最後の頁”からの出発(栗原幸夫)、誰のために鐘は鳴ったのか−サトウハチローと古関裕而の戦後歌謡曲(中西昭雄)、昭和初年代文学史における短歌(田中綾)、1950年代をジェンダー・メタファーで読みかえる(鈴木直子)、<放浪作家>林芙美子が書いた仏印(羽矢みずき)、戦時下の大佛次郎の文学表現−従軍体験を中心に(相川美恵子)、文学における「土人」−中川與一と村上龍(土屋忍)、橘外男の敗戦感覚(谷口基)、書評、などなど。


k0237『「戦後」という制度−戦後社会の「起源」を求めて 文学史を読みかえる5』 \1200


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