
s0234『老いの道づれ 二人で歩いた五十年』¥500(税込¥525)沢村貞子 岩波書店 頁数194 1995年再 B 定価¥1300
在庫1冊
俳優であり『私の浅草』『私の台所』『わたしの献立日記』などを著した随筆家でもある沢村貞子(1908〜1996)が、戦後の苦難をともに生き抜き、そして楽しい老後をともに過ごし、そして先に逝ってしまった最愛の夫との五十年間を振り返る本です。このような夫婦でありたいものだと思いました。
逝ってしまったあなた、寄り添って、あなたの遺稿、1945年…、駆け落ちの現実、給料は一つ壷に、役に立った前科、女優の仕事と献立日記、1955年…、『映画芸術』誕生、映画全盛時代、1968年…、六十歳でほんとの夫婦、「貞女の涙」、1990年…、葉山の暮らし、三十五歳の二等兵、などなど。