
n0157『プラトン 人と思想』¥300(税込¥315)中野幸次 清水書院 頁数194 1988年再 B 定価¥560
在庫1冊
ソクラテスの刑死によって政治家の道を断念し哲学への道へ戻ったプラトン。彼はソクラテスの主張した「魂の不滅」と問答法を彼なりの方法で継承し、そしてそれは「善のイデア」と弁証法の発見へとつながっていったという。そんなプラトンの思想と人生を追う本です。
プラトンの生涯、ソクラテスとの邂逅、プラトンの生まれた時代−戦争と頽廃、ソクラテスの刑死−プラトンの回心、プラトンの活動−アカデメイアの創立による講義と哲学の深化、晩年のプラトン−理想国への情熱と著述、真理の旅人−永遠の発見とそれへの対応、理想国における人間の条件−愛知への純粋無私なる参加、学の形成とその方法の成立−弁証法の世界、純粋存在と現象の世界−全のイデアとそれにあずかるもの、などなど。